SDGsレポート2022

SDG 06 安全な水とトイレ を世界中に すべての人々の水と衛生の利 用可能性と持続可能な管理を 確保する 授業紹介「国際保健学」 佐々木諭教授 Point ・疾病予防 ・安全な水/衛生的なトイレ ・プロジェクトを立案 アジアやアフリカの途上国で は、安全な水へアクセスがで きないことや衛生的なトイ レが普及していないことにより、毎年、多くの子どもたちが下痢症の病気により亡く なっています。国際保健学の授業で は、下痢症疾患を予防するための安全な水と衛生 的なトレイの重要性を学び、プロジェクト立案のグループワークを通して、どのよう に安全な水と衛生的なトイレを普及で きるかを考察します。2023年度は、アフリカの エチオピアより招へいした客員教員による講義をとおして、現地の健康水準や衛生状 況、そして健康改善のための取り組みを学びます。 授業紹介「生態環境工学」 理工学部 戸田 龍樹 教授 Point ・有機性廃棄物の循環利用 ・エネルギー/栄養の再利用 ・循環型社会 「生態環境工学」は人間と自然生態系 との共存を目指す学問分野で す。産業 革命以降の無計画な人間活動が、自然 環境に大きな負荷をかけていることは ご存じのことで しょう。21世紀はま さしく、この生態系の修復に時間と労 力を割き、人間が自然環境と共存する 術を考えなくてはなりません。 授業で は、生態系から人間社会が受けるさまざまなサービスを理解し、持続可能 な資源利用について考えます。生態系の生物群集を高度利用し、積極的に排水や 廃棄物を浄化するとともに、エネルギーや栄養を回収・利用することので きる“環 境技術“について、その原理と利用方法を教授し、いかに、循環型社会を再構築し ていくかについて議論します。

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