創価大学ニュース「SUN」118号 2023 Summer

04 SUN118 2023 Summer 母はいつも子どもたちに強い姿しか見せません。でも、本 当は母が大変な思いをしながら、私たちを育ててくれたことを 知っています。だからこそ、創価大学への進学が決まったとき、 母が飛び上がって喜んでくれたことを忘れず、勉学に打ち込 むことができました。 多くの先輩に導いていただき、創価大学を選んだことで、ベ トナムへ4カ月間留学することができました。これは大学の奨学 金制度がなければ実現できなかったことだと、感謝しています。 母の喜ぶ姿を思い出すたび、自分勝手な学びになったら意 味がないと自分を見つめ直します。中学のころ、途上国の子 どもがファストフード店の店前で教科書を広げ、店内からもれ た電灯の光で勉強をしている写真を見ました。そのとき、世 界の人々の幸せに貢献したいと思ったのです。 創価大学では留学や海外インターン、ゼミや日々の授業を 学生たちが夢に向かって歩みを進められるのは、周囲の方とのつながりがあってこ そ。そこで今回は、学生から保護者への感謝の気持ちを伝える本誌の連載記事「あ りがとう」企画を、Focus創大に移動させての掲載。頑張りをまわりで支えてくれる 方へ、日ごろなかなか伝えられない感謝の気持ちを学生から伝えてもらいます。 通して、語学を中心に会計、経営戦略、人間主義経営 などさまざまなことを学んできました。将来は自身の強 みである語学を生かしながら、グローバルで活躍し、社 会や人々の役に立てるような仕事に就きたいです。 創立者の「英知を磨くは何のため 君よ それを忘るるな」 との指針を机の横に貼り、世界には学びたくても学べない 人がいるとの思いで一生懸命勉強していました。創価大 学での学びで培った人間力を生かし、さらに創立者、教員 の方々、支えてくださっている皆さまに感謝の気持ちを忘 れずに、これからも大きな目標に向かって心身ともに健康 第一で頑張ってください。 From 母 創価大学への進学を、 飛び上がって喜んでくれた母の姿を忘れず、 世界の人々の幸せを創造できる人を目指す。 充実した“返還不要”の奨学金 学生の学ぶ機会をサポートするために、創価大 学では多彩な奨学金制度を用意しています。学 費だけでなく、留学資金を支援する制度も取り 揃えて、学生が思い描く理想 の未来を諦めずに前進できる よう支援します。 「まずは世界で活躍するために欠かせない語学力を高めたい と、毎日8時間、英語と向かい合いました。自分のためだけで なく、期待してくれた母や後押ししてくれた先輩方のことを思う と、長時間の勉強でさえ楽しいものになりました。その結果、 TOEICで満点という受験生全体でも0.3%しかいない結果を 勝ち取ることができ、母に伝えると自分のことのように喜んでく れました」 親は子の成長を願い、子はその思いを力に変えて期待以上 の成果で応えていく―。この丸山さん親子の姿は、「英知を 磨くは何のため 君よ それを忘るるな」という創立者の言葉を まさに体現するつながりです。 詳しくは、HPでご確認ください▶ 創価大学のサポート制度

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