創価大学ニュース「SUN」101号 2019 Spring

10  短大入学から1年、多くの刺激がありました。一番大きかったのは、国際ビ ジネス学科の英語特設プログラム「E-swans」です。英語力向上を目指すクラ スメイトたちに触発されて、オールイングリッシュの授業では積極的に発言 をし、「私も負けてられない!」という気持ちでのぞんでいます。  学生寮に帰っても、学業、部活動、就職活動、さらには文化祭の準備などで 夜遅くまで頑張る仲間たちの姿があります。ときに競い合い、ときに夢を語 り合いながら、仲間と共にまっすぐに進んでいける……この場所は成長をす るための最高の環境だと感じています。  忙しい日々の癒しは、離れて暮らす家族との会話です。大学での出来事は恥 ずかしくて、両親になかなか報告できていないこともありますが、残りの1年も 一生懸命に学び、卒業式では成長した姿で両親を喜ばせたいと考えています。 ▲ 温かい家族の支えがあったから、イギリスでの長期留学も   笑顔で乗り切ることができた。 ▲ 高校を卒業してから一年、家族と遠く離れることにも慣れた。   だから、親子の絆の大切さに気づけた。  世界中の人々の向上心を奮い立たせるメディアクリエイターになりた い…… その夢に向かって、イギリスへ2年間の長期留学をし、そして「滝山 国際寮」の寮長を務め、在学中は、国境を越えて多くの人々と価値観を分か ち合うチャレンジを繰り返しました。  言語や習慣、文化など、さまざまな壁を乗り越える難しさに、苦しくなった こともありました。そんなとき、勇気づけてくれたのが家族からの手紙でし た。普段から、いつでも相談に乗ってくれて、将来の夢も遠慮なく話せ、どん な状況でも包みこむように応援してくれる家族がいる。その絶対的な安心 感が、とても大きな支えなのだと、大学生活で実感しました。卒業後は、外資 系IT企業に就職します。しっかり社会に貢献し、恩返しの一つとして、両親 をできるだけ早く海外旅行に連れて行ってあげたいですね(笑)。 信念を貫き通した4年間でしたね。 学生でなければできないことに思 い切り挑戦し、少々視野を広げられ たと思います。これからも創立者へ の報恩感謝を忘れずに、厳しい社 会で自己実現と人の為に尽くせるよ うに励んでください。 「成長したい!」と心から思えていることが、 私にとっての一番の成長。 鈴木 正樹 さん 創価大学 文学部 人間学科2019年3月卒業 家族の応援を糧に、どんな環境でも 価値を創造して生きていこうと決意。 学生たちが、夢に向かって歩みを進められるのは、保護 者の皆さまの温かいサポートがあってこそ。また保護者 の皆さまも、大学・短大で一生懸命に学び、大きく可能 性を羽ばたかせる我が子の頑張りに、大きな喜びを感 じていらっしゃるはずです。でも、お互いに思いを伝え る機会はなかなかないもの。本企画ではそんな気持ち を「SUN」誌面を介して伝え合っていただきます。 Dear Masaki 野元 ニッキ さん 創価女子短期大学 国際ビジネス学科2年 母より 自分1人で、充実した学生生活は絶対 に送れません。周りの先輩、仲間のお かげで、生き生きとした日々を楽しめ ているということを忘れずにね。そん な素晴らしい環境で、英語のスキル アップはもちろん、大人の振る舞いも 覚えられるよう頑張ってね。 母より Dear Nikki SUN101 2019 Spring

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