14 私が成長を実感できたきっかけとなったのは、西浦ゼミでの活動です。ビジネ スコンテストを目標にゼミ生一丸となって、海洋プラスチックなどの社会問題の 解決に取り組みました。その活動のなかで、西浦先生をはじめ、熱い思いを持っ て挑戦を続ける友人たちに刺激をもらい、私自身も「いろいろなことに挑戦し続 けていこう」という気持ちが芽生えました。将来の目標として掲げている「貧困問 題の解決」を目指して、まずは目の前の人を大切にしていきたいと考えています。 大学入学から始まり、ゼミ活動、GLCでの課外活動、フィリピンへの留学な ど、今までさまざまな挑戦を続けられたのは、「麻衣子が決めた道を全力で進 みなさい」と言葉をかけてくれた両親の支えがあったからです。私の挑戦を受 け入れてくれた両親には感謝の思いでいっぱいです。この気持ちを返せるよ う、これからも夢に向かって日々挑戦していきます。 ▲(左)3年次に創大祭の役員メンバ-と (右)高校時代の家族写真 ▲(左)留学で出会ったフィリピンの子どもたちと一緒に (右)留学出発前、挑戦を支えてくれた両親との写真 10歳上の兄が創価大の卒業生で、寮の役員などを通じて成長する姿に私は憧 れていました。私も学内活動に従事し、創立者の平和や建学の理念を具現化する ために、同じ志を持った仲間たちと試行錯誤するなかで成長できました。学生自 治会では、各種行事の実行委員会と大学職員の方をつなげる立場として、物事を 陰から支える役割の大切さを自覚しました。一つひとつの行事をつくり上げるな かで、自分の働き次第で関わる方々の負担が軽減でき、成功を生み出せる…… そういった状況での頑張りに対してもらう「ありがとう」の言葉は大きな喜びでした。 そうした体験から、私もサポートしてくれる家族に心から「ありがとう」と言 えるようになりました。大学に進学させてくれたこと。そして今は、税理士にな り地元宮城を支える中小企業を助けたいという夢を応援してくれていること。 感謝しきれません。 最高の人間教育を受け、心を磨き日々 成長する姿に喜びと頼もしさを感じ ています。今、震災で被害を受けた東 北の力になりたいと税理士への道を 歩み始めました。どんなに高い山で あっても創立者との原点を忘れず、誓 いを果たせる人生を歩んでください。 熱い思いを持った仲間たちに囲まれて、 自分らしく挑戦し続ける気持ちが芽生えた。 三浦 伸悟さん 創価大学 経営学部4年 学内活動での経験を通じて 「ありがとう」という言葉の大切さを改めて実感。 学生たちが、夢に向かって歩みを進められるのは、保護 者の皆さまの温かいサポートがあってこそ。また保護者 の皆さまも、大学・短大で一生懸命に学び、大きく可能 性を羽ばたかせる我が子の頑張りに、大きな喜びを感 じていらっしゃるはずです。でも、お互いに思いを伝え る機会はなかなかないもの。本企画ではそんな気持ち を「SUN」誌面を介して伝え合っていただきます。 Dear Shingo 蛭田 麻衣子さん 創価大学 経済学部4年 母より フィリピン大学への留学では、体調を 崩しながらも頑張りましたね。現地の 方々にもお世話になり、帰国してから 感謝の思いを話すあなたは、とても嬉 しそうでした。どんなことも前向きに頑 張る姿に、私たちも本当に励まされて います。これからも自分の道をまっすぐ に進んでいってください。 母より Dear Maiko SUN105 2020 Spring 東北編 福島県出身 宮城県出身
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