創価大学ニュース「SUN」111号 2021 Autumn
14 創大で自分に自信が持てるようになりました。以前は自らの限界を決め、自 分にはできないと諦めることが多かったです。そんななか、2年次の春休みに 学内のビジネスコンテストに挑戦し、準優勝という結果を出すことができま した。私1人で得られた結果ではありませんが「私だってやればできるんだ!」 と自信につながる経験になりました。これをきっかけにゼミでも学外のビジ ネスコンテストに出場し、入賞することができました。大学で高め合える仲間 と出会えたからこそ、今の自分があると思います。 また、家族の存在も欠かせません。コロナウイルスの影響で帰省もできず大 学にも行けず、心細い時期が続いていたとき、「いつでも帰ってきていいんだ よ」という言葉に励まされました。受け止めてくれる場所がある安心感が、苦し い期間を乗り越える力になりました。 残り1年半となった大学生活、さらなる高みを目指し自分を輝かせていきたいです。 ▲(左)入学式に家族で (右)人生の価値(たから)をつくった仲間たち ▲(左)所属する志村ゼミでメンバーと (右)入学式で母と撮った一枚 創価大学では毎年、6.23沖縄戦慰霊の日平和祈念イベントを開催しており、 私は沖縄出身者として、1年生のときから実行委員会で平和を希求してきまし た。イベントでは、重たい内容を扱うため、途中で辛くなるメンバーも少なくあり ません。そのような学生には声をかけ、話を聞き、「何のため」を一緒に考えるこ とで乗り越えてきました。3年次にはイベントの総括を務め、チームを引っ張る と同時に、悩むメンバーを支えることも意識して取り組みました。 このように、相手を慮ることができるようになったことと、リーダーシップを 発揮できるようになったことは、自身の姿を通して相手を励ませるようになりた いという目標を達成するための大きな力になると思っています。 どんなときも「たくさん成長しておいで」と背中を押し、応援してくれた両親のた めにも、パイロットという夢を目指し、さらに大きく成長し恩返ししていきたいです。 平和祈念の催しを拝見し、メンバー全員 の迫真の演技に感動しました。地元を離 れ、創価大学で学んだからこそ、沖縄の 平和を考える真剣な姿勢やアイデンティ ティが芽生えた気がします。人に対する 感謝の気持ちもよく口にするようになり ました。それが一番喜ばしい事であり、 息子の成長を感じる日々です。 自ら決めていた限界をこえる成果が大きな自信に。 どんな状況でも、輝く自分を目指して挑戦する。 新田 一惟 さん 創価大学 経済学部4年 創大で育んだ地元沖縄と人を想う気持ち。 相手を慮るリーダーとして、次のステップへ。 学生たちが、夢に向かって歩みを進められるのは、保護 者の皆さまの温かいサポートがあってこそ。また保護者 の皆さまも、大学・短大で一生懸命に学び、大きく可能 性を羽ばたかせる我が子の頑張りに、大きな喜びを感 じていらっしゃるはずです。でも、お互いに思いを伝え る機会はなかなかないもの。本企画ではそんな気持ち をSUN誌面を介して伝え合っていただきます。 Dear Kai 平良 菜々子さん 創価大学 経営学部3年 母より ともすると自身の主張に固執すること で、まわりの人との軋轢を生むことも あった娘が、学部企画に携わるなか で、ともに取り組む仲間の無事故・成長 を真剣に祈念する姿に成長を実感しま した。この災禍にあるからこそ、どの世 代の創大生よりも大きく成長できると 決めて、最良の友と切磋琢磨しながら 乗り越えていってください。 父母より Dear Nanako 沖縄編 沖縄県出身 沖縄県出身 SUN111 2021 Autumn
RkJQdWJsaXNoZXIy NDU4ODgz