創価大学ニュース「SUN」113号 2022 Spring

本年3月に創価大学・創価女子短期大学から世界や地域へ羽ばたいた皆さん。 「大学で育んだチカラ」と「これからの目標」を語っていただきました。 高校のラグビー部、大学のアメフト部で、きついときも チームメイトと支え合い苦楽を分かち合う素晴らしさを 経験しました。その学びを活かし、患者さんに寄り添う 看護師でありたいです。東日本大震災の際に救護員と して活動された先生のお話から災害救護を知り、その道 にも進みたいと考えています。これからも多くを学び、 多くの人を助けていきます。 2年次に受講したプログラミングの授業で、自分で 書いたコードが動いたことに心が躍動しました。この 出会いをきっかけに情報技術にのめり込み、大学院への 進学を決めました。情報システム工学科の充実した数学 科目で磨き上げた「抽象的に考え、物事の本質をつかむ 力」を武器に、多くの人が活用するITサービスの裏側を 支えるエンジニアを目指します。 国際教養学部 国際教養学科 看護の道でも、多くの人と 苦楽を分かち合う経験を 沼野 隼作 さん さん さん さん 看護学部 看護学科 情報技術をより深く追究し 社会を支える技術者に 畠中 希 理工学部 情報システム工学科 大阪赤十字病院 お茶の水女子大学大学院 人間文化創成科学研究科 入学当初はドメスティックな考え方を持っていまし たが、国際教養学部で培った国際感覚と英語力を活か せる環境で働きたいと考えるようになり、外資系ITコン サル業界のリーディングカンパニーへ。留学中に見つけ た「メイド・イン・ジャパン製品の国際競争力の低下を解 消する」という私自身の目標を、当事者視点のコンサル ティングで実現することが目標です。 世界基準のITコンサルで 日本製品の競争力を向上したい 大庭 正明 日本IBM株式会社 1年次のフィリピン研修で貧困層の暮らしを目の当たり にしました。電気・照明がないため、太陽のある時間しか 勉強できない子どもたちがいると知り、人々を取り巻く 環境を整えることで潜在的な可能性を引き出したいと 家電メーカーに就職を決めました。照明器具など人々の 暮らしを支える商品やサービスの提供を通じて、貧困や 格差の解消に寄与したいです。 さん 櫻井 陸 経済学部 経済学科 貧困に苦しむ人々の可能性を 電化製品で引き出すために パナソニック株式会社 アサヒ飲料株式会社 飲料を通じて人々に最高の笑顔を届けるには、お客さ まの潜在的ニーズに応えなければいけません。そのため に必要な「論理的思考」は理工学部の実験で「、多角的思考 力」はGlobal Citizenship Program(GCP)のプレゼン テーションの場で磨き上げてきました。創大で吸収したス キルを発揮し、すでに商品が飽和している現代社会で、生 活者の健やかな人生を支える価値創造を目指します。 人を笑顔にする飲料で 新しい価値創造に挑戦する 瀬木 大希 理工学部 共生創造理工学科 EY新日本 有限責任監査法人 3年次に公認会計士試験に合格。難関試験を乗り越え る力となったのは、現役会計士の先輩方の励ましでした。 先輩の姿に「どこまでも後輩のために動く」という創大 生の精神を改めて学び、自分も後輩を合格に導こうと、 会計士課程で講師を始めました。春から社会人生活と両 立することになりますが、どの場所も使命の場所ととら え、周囲の人のために行動していきます。 公認会計士として、企業の未来と 後輩の人生を、理想の道へ導く 中沢 航平さん 法学部 法律学科 14 SUN113 2022 Spring

RkJQdWJsaXNoZXIy NDU4ODgz