創価大学ニュース「SUN」95号 2017 Autumn

衣装なども学生たちの手作りで、昼・夜と2回の公演が行わ れました。 第二次世界大戦終戦後のドイツ・ヴリー ツェン市で、伝染病治療に尽力した八王 子市出身の医師・肥沼信次博士の生涯を もとに描いた演劇公演「落陽の黙示録」 が、9月1日に八王子市芸術文化会館い ちょうホールで上演されました。本年3月8 日に行われた「七一年目の桜」の公演の反 響に伴い、献身的な治療で多くの命を 救った博士の功績を演劇で伝えることを 目的に、本学や市内の大学に通う学生に よる演劇グループ「劇衆オの組」(代表:文 学部3年 福地海斗さん)が企画・制作・演 出。90分間の迫真の演技に観客も惹きつ けられ、終了後には満員の会場から大き な拍手が送られました。福地さんは、「肥沼 博士の当時の心境に迫りながら、苦悩す る中でも信念を貫いて前に進む姿を描き ました。皆さんに、肥沼博士の人間性が伝 わっていると嬉しいです。多くの方の協力 に、心から感謝いたします」と語りました。 八王子出身の医師・肥沼信次博士の生涯を描いた演劇を上演 Soka students acted a stage drama about the life of Dr. Koenuma, who was from Hachioji. 演劇 文部科学省が2014年度に創設した「官 民協働海外留学支援制度~トビタテ!留 学JAPAN日本代表プログラム~」につい て、第7期生の選考結果が発表され、本学 から2名の学生が合格しました。今期は国 内の大学等260校から1,939名の応募が あり、1次審査(書面審査)および2次審査 (面接審査)を経て、全160校から608名 が合格しました。これで本学からの合格 者累計は27名となり、私立大学の中で8 番目に多い合格人数です。本プログラム では、学生が立案・作成した留学計画で、 特に海外インターンシップやボランティ ア、フィールドワークなどの実践活動を焦 点にしたものを支援対象とし、事前・事後 の研修などを通して、グローバル人材とし ての資質を磨くことを目的としています。 合格した学生には、民間からの寄付を原 資とした奨学金が給付されます。 内閣府「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」に2名が合格・累計27名 27 people were selected for the Cabinet Office’s "Tobitate Study Abroad Program", two students are from Soka 留学 「物流連会長特別賞」の表彰状と盾と共に (社)日本物流団体連合会が主催する「第 18回物流環境大賞」の授賞式が6月30日 に開催され、経営学部の黒田秀之さん、 嶋津聖太さん、田村勇希さん、内山幸子さ ん、影山章子さん、中野智香子さん、中村 薫さん、藤井愛さんのチーム(安田賢憲ゼ ミ、4年生)の「身近なところから始めよう ~再配達削減プロジェクト」という取り組 みが、「物流連会長特別賞」に選ばれまし た。内山幸子さんは、「2015年度は年間 7.2億個の再配達によって9万人の労働力 と42万トンものCO 2 が無駄に発生し、その 経済損失は2,666億円に達したそうです。 『再配達を減らすために自分たちができる ことをしよう』と皆で企業や行政団体等へ の訪問をしている中、このような賞を頂戴 しました。これからも地道な努力を惜しま ず、行動し続けることで社会に貢献できる 人材へと成長していきたいです」と受賞 の喜びと決意を述べました。 安田ゼミが「第18回物流環境大賞」で「物流連会長特別賞」を受賞 Professor Yasuda's Faculty of Business Administration seminar class receives Chairman's Special Award of Japan Association for Logistics and Transportation 経営学部

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