創価大学ニュース「SUN」95号 2017 Autumn

05 女子学生や女性教員たちの 活躍の場が広がっている 亀田多江准教授(以後亀田) :今日は、皆さ んと“創大・短大の女子力”をテーマに話を したいと思います。最近の学内のニュースを 見ていると、女子学生の海外での活動や国 際的なフォーラムなどでの活躍が目につき ます。女性活躍推進法が施行され、国も女 性の活躍を後押ししていますが、創大・短大 ではすでに多くの女子学生が活躍しています。 また、看護学部ができたこともあり、若い女 性教員がここ数年増えています。しかも子育 てと両立して活躍している教員が増えつつあ ります。私自身も、2歳と4歳の子どもを育て ながら働いています。 大島遥さん(以後大島) :女性が活躍してい る背景には理由があるのでしょうか? 亀田 :「二十一世紀は女性の世紀」と言われ ています。人類の歴史を「戦争と暴力の時 代」から「平和と共生の時代」へと転換させ るには、女性の役割が重要であるという一 人ひとりの思いが「創大・短大の女子力」に 繋がっているのではないかと思います。短大 にはキュリー夫人の像がありますね。キュリー 夫人は女性初のノーベル物理学賞受賞者 で、化学賞も受賞した科学者ですが、妻とし て同じ科学者の夫を支え、娘2人を育てな がら研究者・教育者として活躍しました。キュ リー夫人の生き方を通して、女性リーダー の理想とする姿を見ることができます。 中村茜さん(以後中村) :亀田先生はキュ リー夫人に感銘をうけて工学部に進んだそ うですね。 亀田 :キュリー夫人のような科学者になりた いと思って工学部に進学しました。 創大なら夢に向かって 勉強できると思った 亀田 :大島さんと中村さんが、創大を進学 先に選んだ理由は? 特集2: 創大・短大の 女子力 Discussion 本音で語る! 中村 茜 さん (なかむら あかね) 法学部3年 神奈川県出身 大島 遥 さん (おおしま はるか) 経済学部4年 大阪府出身 岩田 梨沙 さん (いわたりさ) 短大・現代ビジネス学科2年 長野県出身 DA SILVA BRENDA JAHNINNE さん (ダ・シルバ・ブレンダ・ジャーニー) ブラジル・パラナ連邦大学 からの交換留学生 ブラジル出身 「生き生きと輝く女性になりたい!」「自分をさらに磨き高めていきたい!」。 そんな夢を持つ学生たちが、教員と本音で学生生活を語りました。

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