創価大学ニュース「SUN」100号 2019 Winter

10 Soka Univ. News 経済学部経済学科2003年度卒 IP(インターナショナル・プログラム) 樋口 正俊 学生時代のアメリカ滞在中の様子 CSS1期生のメンバーと 経済学部経済学科2004年度卒 CSS(キャリアサポートスタッフ) 小室 光夫 世界市民として羽ばたいたフロンティアたち ●IPでの活動 世界の経済活動を学び、国際的な舞台で 仕事をしたいと考えていた矢先、IP(イン ターナショナル・プログラム)新設を知り、 迷わず受講。英語のディスカッションやプ レゼンテーション、深夜まで取り組んでも 終わらない宿題に苦闘。「世界基準の授 業」であるIP履修を終えたことを故・マリ コ・J・ホンマ先生に報告し喜んでいただい た。創立者、先生方の学生に向けた熱い思 いにより、将来への決意を何度も新たに。 ●卒業後のキャリア 開発援助機関(JICA、ADB)、外務省、開 発コンサルティング会社等、一貫して国際 協力分野の仕事を経験。英語による開発 経済分野の修士号も取得し、経験者採用 試験にて外務省職員となり、現在は在バ ングラデシュ日本国大使館に赴任。 ●CSSでの活動 設立趣旨に感銘を受けたこと。また、大学 建設に関与できていなかったことなどから、 お世話になった創立者や大学への報恩感 謝の思いもあり取り組むことに。 ゼロからの出発だったので、各自が企画書 の作成から始まり、イベントビラの作成・ 配布、そして当日の運営まで担当。学生が 社会で必要とされるためにはキャリア教 育をどう進めるべきか等、意義や実行可 能性を十分に考え議論を尽くし様々な企 画や大学への提言を実施。 ●卒業後のキャリア 都市銀行の法人営業を経て、企業買収を 検討中の企業に対し財務調査や買収のア ドバイスを行う仕事に従事。プロジェクト の進め方、チームビルディング、また書類 作成など実務的な学びはもとより、創大 IP(インターナショナル・プログラム)とは 経済学部が2001年度から開始したIPは、学部 教育の中で、経済学の知識と国際コミュニ ケーション能力を持った人材を育成するプロ グラム。経済学の専門授業とともに英語教育 も重視し、留学や海外大学院への準備にも最 適。 CSS (キャリアサポートスタッフ)とは 進路が決まった学部4年生・院2年生のメンバー が、1・2年生のキャリアデザインを支援するグ ループ(2004年9月結成)。「キャリアデザイン 基礎」履修生に対し、個別の進路相談や授業 内でのサポートを。また、進路相談では、夢・ 進路の明確化、夢実現に向けた大学生活の プランニングをサポート。 ●今後の挑戦 世界への情熱や人々の平和を求める高い志 を忘れず、IP時代に培った忍耐力を武器 に、外交官としてのさらなる高みを目指す。 ●創価大学の良い点 どこまでも学生を思う先生方。生涯にわ たり国境を超えた関係にある学生同士。 困難に直面しても、世界のどこかで仲間 も奮闘していると自分を鼓舞できる点。 生としての原点を築くことができた。 ●今後の挑戦 2018年12月より上海に赴任。主に在中日系 企業に対する支援を行う予定。社会で実証 を示すとの誓いを果たすべく、今後も精進 していきたい。 ●創価大学の良い点 世界に広がる同窓生のネットワークや、支 え合いがあるところ。創立者との絆を築くこ とができ、人間教育の最高学府である点。 IP時代に培った忍耐力を武器に 外交官としてさらなる高みへ 学生が社会で活躍するために 本当に必要なことを Prole 国家公務員/外務省職員(外交官) Prole M&A 財務アドバイザー(コンサルティング) Building Bridges for the Future - frontiers with significant achievements as global citizens 未来への架け橋 ※敬称略

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