創価大学ニュース「SUN」103号 2019 Autumn
12 私は地元福岡での就職を志望し、無事に地元の人気企業から内定をいただ きました。納得のいく就職活動ができたのは、水元ゼミで参加した「大学コン ソーシアム八王子」の学生発表会での経験があったから。「大学コンソーシア ム八王子」の学生発表会は、八王子にある大学の学生による地域発展のアイ デアのプレゼン大会です。私たちは、特産品である八王子ラーメンをさらに女 性向けに人気のあるものにするために、「エイトプリンセス らーめん」を提案。 関連企業から意見を集めるなど本格的な調査をもとにした企画をプレゼンし た結果、地域活性化部門で優秀賞を勝ち取ることができました。高校の頃は 後ろから見守るタイプだった私にとって、これは大きな自信になりました。 入学前、「短大を卒業すると成長したね!と言われるよ」と周囲から聞いて いました。今、私も成長した姿を、家族に見せられているかなと思います。 ▲ (左)一貫教の執行部と (右)帰省時に両親と ▲ (左)入学式にて母親と一緒に (右)大学コンソーシアム八王子にて優秀賞を受賞 私は創価学園の小中高生たちの教育プログラムを本学で迎え入れる、「創価 一貫教育連絡事務所(通称:一貫教)」の執行部を務めています。一貫教のみんな が、全力で小中高生たちを迎え入れ、創価教育の魅力を伝えるという責任を誇 りに思っています。これは、一貫教の発足時から受け継がれている伝統です。た とえほんの一瞬の出会いでも小中高生に一生涯の原点を築いていただこうと の思いで取り組んでいます。伝統を受け継ぐことで、日々の生活から自らを律す ることができ、精神的にも学業面でも、大きく成長できていると感じています。 そんな私の夢は、世界の貧困を金融の力で解消すること。夢を叶えるために、 今はゼミで金融についての知識を吸収し、英語力も磨いています。「まだまだ力 が足りないぞ!」と父からもエールをもらうような状況ですが、一貫教の一員と しても、夢の実現のためにも、毎日を全力で頑張っていきたいと思います。 大学でよい経験をしていますね。帰 省するたびに、89歳になる祖母の 話をずっと聞き、励ますあなたの姿 に、私も多くを学んでいます。今しか できない学びを悔いなくやり切っ て。苦しんでいる人に心から寄り添 い、役に立つことができる人になっ てください。 ゼミで挑戦したプレゼン大会での成功が、 満足のいく就職活動の原動力に。 有働 貴志 さん 創価大学 経営学部3年 “憧れの創大生”像を追究する毎日が、 夢を叶える力を育んでくれる。 学生たちが、夢に向かって歩みを進められるのは、保護 者の皆さまの温かいサポートがあってこそ。また保護者 の皆さまも、大学・短大で一生懸命に学び、大きく可能 性を羽ばたかせる我が子の頑張りに、大きな喜びを感 じていらっしゃるはずです。でも、お互いに思いを伝え る機会はなかなかないもの。本企画ではそんな気持ち を「SUN」誌面を介して伝え合っていただきます。 Dear Takashi 山森 咲 さん 創価女子短期大学 国際ビジネス学科 2年 母より 帰省するたび表情に自信を、笑顔に は充実を感じます。母親との会話で も、今はしっかりと意思、意見を伝え、 本当に仲のよい親子になりました。創 立者、教職員の方々、そして触発して くれた学友への感謝のためにも卒業 まで自分を鍛えて、一歩ずつ大切に。 父より Dear Saki SUN103 2019 Autumn 九州編 福岡県出身 熊本県出身
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