06 SUN105 2020 Spring 途上国では感染症による下痢などで命を落としてしまう子どもたちが 何万人もいる――。高校生のころからずっと、そんな現実に憤りを覚え、 創大に進学したらGCPでこの問題に何かアクションを起こしたいと心に 決めていました。 学生として感染症という大きな問題に対して何ができるのか。GCPで リサーチと議論を重ね、出てきた課題が「手洗い教育の欠如による手洗 い習慣の不足」というものでした。 そこで私たちは「Ala!Wash!プロジェクト」と題し、インドネシアの 小学生に石けん手洗いの大切さを楽しんでもらいながら啓発する「オリ ジナル手洗いソング&ダンス」を作成。現地のガジャマダ大学の学生や 保健系NGOの方と連携し、実際に3つの小学校を訪問しました。 活動するなかで何度も困難にぶつかりましたが、思いを共有して一緒に前 に進める仲間のおかげで乗り越えることができ、感謝の思いでいっぱいです。 今回のActionを起こすとき、「学生だからこそできることがあるので は?」という観点と、現地にどれだけ寄り添えるのかをチーム全員で考え 抜きました。その結果、感染症という問題をより身近なことと捉え、“手洗い” を歌とダンスで啓発するというおもしろい施策を実現できたと思います。 創立者よりいただいた「世界が舞台」というメッセージを受けて、世界 中のさまざまな人々とコミュニケーションをとってみたいと漠然とした “野望”を描いていました。 そんなとき、文部科学省の「トビタテ!留学JAPAN」の存在を知り、 挑戦してみようと思いました。「トビタテ!」は充実した奨学金の支援が 特徴であるほか、私が魅力に感じたのは、留学計画を自分自身で設計 することができる点です。留学計画を作成する工程は、ハッキリとした 目標を描けていなかった私にとって、じっくり未来を考えるいい機会に なりました。「どんな道を目指すのか」「どんな人材に成長したいのか」 と、突き詰めることができたのです。 そうして行きついたのが、子どものころから憧れていた「モノづくりの 最先端を体験したい!」ということ。そこで、最新テクノロジーを発信し 続けている「シリコンバレー」への留学を決めました。 それまでの私は「与えられたことをやりこなす」タイプだったのです が、今回の留学は「自分で全部つくり上げていく」ものでした。私にとっ ては大きなチャレンジで、自分の弱さや強みに気づくきっかけになりま したね。 ⇇ ࠍ ᄌ ޔߣ߁ࠃ߃ ߇ߚߥ ࠕߚߒߎ ࡚ࠢࠪࡦ ߪ 㧩 大依正宣 さん 理工学部4年 さん 経済学部4年 #PUYGT #PUYGT (QEWUഃᄢ
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