1915 社会での注目度の高まりとともに、年々増えるSDGs企業への就職活動 創価大学と創価女子短期大学の「○○&SDGs」をテーマに、 「Soka University Grand Design 2021-2030」の 一つの柱でもあるSDGsの取り組みをピックアップ! 今号では「インターンシップ&SDGs」の取り組みを紹介します。 企業におけるSDGs活動の注目度が高まりを見せるな か、SDGsの観点から就職先を探す学生も年々増えていま す。高校でSDGsについて学んだことがきっかけで、大学で もSDGsについて研究を続け、興味のある分野に関連して いる企業・団体へのインターンシップを希望する学生や、自 分が関心を持っている社会課題を解決できる企業に就職 インターン シップ したいという学生もいます。 そうした学生の熱意に応えるために、キャリアセンター ではSDGsに取り組む約30社の企業・団体に協力いただ いてインターンシップのサポートを行っているほか、社会に おけるSDGs活動についての講義を開講。学生が現場にお けるSDGsの現状を知る貴重な機会となっています。 世界中で重要性が高まっているサステナビリティ活動を牽引するべく、イオン株式会社は さまざまなSDGs活動に取り組んでいました。例えば目標12の「つくる責任、つかう責任」では、 小売り業として国内トップを誇るイオン株式会社だからこそ発生する大量生産・大量消費の 問題に向き合っていました。そのひとつが「Loop」というごみを生み出さない商品提供システ ムです。シャンプーなどの日用品の容器を使用後に回収箱に返却したユーザーに容器代を返 金するもので、環境にやさしく、消費者にもメリットがある取り組みに感銘を受けました。今 回の体験をきっかけに目標としていたマレーシア・マラヤ大学への1年間の留学を決めまし た。これから環境学を専攻し、将来、社会のグリーン化やSDGs達成に貢献したいです。 「環境問題」「人種問題」「貧困問題」などのSDGs活動に取り組む2社、1団体のインター ンシップに参加しました。 その一つ、アメリカで難民の就業支援を行うNPO「Inspiritus」では、難民の方々にイン タビューをし、最適な仕事がみつかるよう支援する活動を体験できました。きっかけは、創 大の先輩の話です。難民支援のボランティアに携わったお話をうかがい、参加したいと考え るようになったのですが、難民の方が異国の地で仕事を得ることの難しさを現場で目の当 たりにし、根本原因である紛争や迫害の解決がいかに重要であるかを痛感しました。イン ターンシップの参加により、海外をフィールドに社会課題の解決に携わり、「世界平和に貢 献する」という気持ちがさらに高まりました。 綿沼 幸紀さん 法学部法律学科4年 SDGsを切り口に3つの インターンシップに参加 川下 和翔さん 法学部法律学科3年 参加企業:イオン株式会社 大学の紹介でインターンシップに参加 公募でのインターンシップ参加
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