07 「HL1」の後半で取り組むのが「未来デザインチャレンジ」。 時代を牽引する7人の経営者がメンターとして参加し、 それぞれが実際の仕事から生まれた本気の課題を、学生チームに投げかけます。 課題の一つは、「どうすれば“好きなことで、生きていけるか”」。 学生たちは受け取った問いを、調べ、議論し、どう提案の形に育てたのか。 優秀チームの1年生・百成南愛星さんの数カ月の歩みをたどりました。 学生の問いが、社会への提案に育つまで。 私たちがたどり着いた答えは「好き×行動×社会価値」。 ミッション提示(5月末) 好きだから、動ける。動き続けるから、誰かの役に立てる。今はまだ何にもつながっ ていない“好き” でも、自分次第で価値に育てていけると考えました。三つのなかで特 に大切なのは「行動」だと思います。どんなに好きでも、動かなければ何も身につか ないから。この授業で1番変わったのは、自分からチームを動かそうとするようになっ たこと。以前はまわりに合わせてばかりでしたが、自分から動けばチームがよくなると 実感しました。次は、最初からみんなが遠慮なく話せる雰囲気をつくりたいです。 課題は7人の経営者から一つずつ。百成さんのチームが挑んだのは、 卒業生・安藤さん(UUUM)の「どうすれば“好きなことで、生きていけるか”」。 一番白熱したのは、「人によって『好き』のとらえ方が違う」ということ。1人で突っ走らず、 全員の考えを聞き合ったことが前進のカギに。 調 査 「好き」を仕事にする方法を調査したものの、自分たちに何ができるのかわからず行き詰まった。 1人のメンバーの「好きなことでも、継続できなければ仕事として成り立たないのではないか」 という一言から「好き」と「趣味」の違いを調べ直した。 議 論 プレゼンは動画形式で。チームのために発表原稿を書いてくるメンバーも。 スライドとメンバーの映し方を工夫し、提出まで焦らずに仕上げた。 動画提出(6月末) 発表会(7月10日) 審査するのも7人の経営者。それぞれが自社の課 題への提案から優秀チームを選出。ステージで 直接講評を受けた。「信じられない気持ちでした。 いただいた指摘は、次に必ず活かします」 1 2 3 4 5 学生コメント 調べ、議論し、 形にする 学ぶ力 2 百成 南愛星さん(経済経営学部1年)
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