創価大学ニュース「SUN」95号 2017 Autumn

09 国際教養学部が開設4年目を迎えました。 授業は全て英語、留学が必須…という国際教養学部。 そこでは、どんな学生がどんな授業を受けているのでしょう。 彼ら彼女らの夢や進路も紹介します。 4年生になった1期生たちが 学部開設の理念を現実化  国際教養学部は、人類と国際社会の繁 栄に貢献できるグローバル・リーダーの養 成を目標に掲げ、2014年に開設され、今年 度で1期生が4年生となりました。  本学部は国際舞台で通用する英語力を 身に付けるべく、授業は全て英語で行われ ています。英語を聞き、話し、読み、書く。こ れを4年間徹底的にやり抜きます。そのため、 1年次後期から留学も課しています(2017 年度実績。2018年度以降は、1年次後期 修了後から留学を課します)。留学で生の 英語に触れ、英語力の向上だけに専念する 環境に置かれるため、この期間に学生の英 語力は大幅に伸びます。  その結果、入学当時はネイティブの教員 の質問を聞き取れず、何とか理解しても思う ように英語で表現できなかった学生たちが、 卒業を半年後に控えた今では、よどみない 英語で会話を交わし、高度な内容のディス カッションをする高い英語力を身に付けて います。また、留学とは、心地よい日本の生 活から飛び出して文化や生活習慣の違う人 たちが大勢いる空間に飛び込むことです。 自分が変わり、相手に理解を求めたりする 努力が必要です。そうした葛藤を乗り越え、 学生たちの異文化理解力は深まり、日本社 会を別の視点で見られるようになったり、 特集3: 4年目を迎えた 国際教養学部 高橋一郎学部長に聞く 「学生たちのめざましい成長、 そして社会での活躍への期待」

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