お知らせ
2020.05.11

次なる10年を目指し、新たな中長期計画「Soka University Grand Design 2021-2030」の大綱を発表 ― 特設ウェブサイトを公開しました

 創価大学は、2021年に創立50周年を迎えます。次なる50年の創立100周年を展望し、新たな10か年の中長期計画として、「Soka University Grand Design 2021-2030」の大綱を策定しました。

 1971年の開学以来、創価大学は創立者池田大作先生が示された「建学の精神」の実現へ向け、不断の改革により発展を遂げてきました。2010年に発表した創価大学グランドデザインでは、「建学の精神に基づき『創造的人間』を育成する大学」を目標に掲げ、スーパーグローバル大学創成支援事業の採択に象徴されるキャンパスのグローバル化、中央教育棟建設をはじめとした教育環境の整備など、およそ10年間の取り組みにより幾多の人材を国内外の諸分野に輩出してきました。
 2030年を目指した今回の取り組みにおいては、「世界市民教育」、「SDGsの達成」、「多様性あるキャンパスの構築」などをコンセプトとして、「価値創造を実践する『世界市民』を育む大学」とのテーマを掲げております。 

 「建学の精神」そして「学生のための大学」の校風を堅持するとともに、社会に新たな価値を生み出す大学であり続けるため、「創価教育学体系」発刊100周年となる2030年を目指し、歩んでいきます。
 「Soka University Grand Design 2021-2030」の特設ウェブサイトを公開しましたので、基本構想などについて下記ページよりご覧ください。さらに各項目ごとに数値目標など詳細な計画を準備し、2021年度から実施してまいります。

学校法人創価大学理事長 田代康則
創価大学学長 馬場善久

特設ウェブサイト

トップへ戻る
寄付事業の
ご案内
2030年への
Vision