創価大学ニュース「SUN」119号 2023 Autumn

関東編 私は創価女子短大から経営学部に編入しました。短大では4年間の教育を2年で 学ぶため、毎日が挑戦の連続でした。決して容易な日々ではありませんでしたが、創 立者の精神を学び、全国各地から集まった姉(先輩)や友人(同級生)、妹(後輩)た ちと寮生活をともにし、励まし合うことで、何事にも挑戦できる自分になれたと実感 しています。この挑戦のなかで、念願だった日商簿記2級の取得と3年生の春休みに は南イリノイ大学への短期留学も果たすことができました。また、女子寮の残寮生と して妹たちを支えるなかで、目の前の1人のためにどこまでも寄り添うことの大切さ を知ることもできました。 このようなさまざまな挑戦ができるのも、父と母の支えがあるからです。どんなときも 笑顔かつ全力で応援してくれる2人が大好きです。両親は自営業で農業を営んでいます。 365日毎日仕事があるにもかかわらず、片道約3時間をかけて私を激励しに来てくれた こともありました。そうした挑戦を後押ししてくれる方々への感謝を忘れず、そして創立 者にお応えできるよう、将来は社会に貢献できる知恵を持った税理士を目指します。 ▲(左)両親に見送られ、大きな期待を胸に滝山寮に入寮 (右)卒寮までには、かけがえのない仲間ができた ▲(左)挑戦の心の支えになっていただいた寮の管理人さんと (右)南イリノイ大学への研修に一緒に挑戦した友人との絆は強い 滝山寮での共同生活をはじめ、授業でも、プライベートでも、創価大学で しか体験できない多くのことに挑戦しました。予定を詰め込みすぎて、息つく 暇もないほどでしたが「こんなにたくさんの経験をさせていただいているのは 幸せなこと」とポジティブに考え、全部やりきることを決意しました。そうした なかで“社会で信頼される人間性”を磨くとともに、学業面でもよい成績を取 ることができ、自らの成長を感じています。 大学では、公共政策の知識やコミュニティの大事さを学びました。また、 滝山寮の友人と絆を深めるなか、“対話”こそ信頼を深める要だと実感しまし た。4年間で培った知識と経験を活かし、卒業後は地域創生に貢献していき たいと思います。こうした成長も、父、母の支援があればこそ。経済面でも、 身体面でも、多くの心配をかけてきました。日々向上心を持って、一つでも多 くの恩返しができるように頑張っていきます。 家を離れてからも、勉強やバイト、学生自治会 など多方面で忙しいなか、近況報告を電話でし てくれました。コロナ禍で入寮が遅れたり、オン ライン授業となったり、不安は多かったと思い ますが、それでも家族に心配りをしてくれる姿に 成長を感じていました。中学から創価大学を目 標に定め、挫折しながらも進学を勝ち取ったあ なたは、私の誇りです。失敗してもいい! 社会に 出てからも、貴方は貴方らしい大輪の花を咲か せてください。 いつでも、応援団長の母より たくさんの励ましで、何事にも挑戦できる自分に。 その感謝を社会貢献という形で示したい。 保科 慎司さん 創価大学 法学部法律学科4年 “挑戦したことは全部やりきる”という ポジティブな決意が、 創大での大きな成長のエネルギーに。 学生たちが、夢に向かって歩みを進められるのは、保護 者の皆さまの温かいサポートがあってこそ。また保護者 の皆さまも、大学・短大で一生懸命に学び、大きく可能 性を羽ばたかせる我が子の頑張りに、大きな喜びを感 じていらっしゃるはずです。でも、お互いに思いを伝え る機会はなかなかないもの。本企画ではそんな気持ち をSUN誌面を介して伝え合っていただきます。 Dear Shinji コロナ禍の不安でいっぱいだった短大 時代から、資格試験だけでなく、大学編入 にも挑戦。経営学部に編入して新たな目 標も見つけるなど、止まることなく頑張り 続ける娘の成長をひしひしと感じていま す。また、短大時代からたくさんの方に出 会い、これまで皆さんに支えていただきま した。そうした方々への感謝の思いを忘れ ずに、創立者にお応えできるように、目標 に向かってこれからも頑張ってください。 家族全員で応援しています。 父、母より Dear Yuuka 茨城県出身 14 ほ しな しん じ 青木 優華さん 創価大学 経営学部経営学科4年 栃木県出身 あお き ゆう か SUN119 2023 Autumn

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