創立50周年記念展「創価大学の歴史」がオープンしました

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、大学構内の入構制限を行っております。ご理解の程宜しくお願い申し上げます。

10月7日、本部棟5階エントランスホールにて、創立50周年記念展「創価大学の歴史」のオープニングセレモニーが行われました。
田代康則理事長による主催者挨拶に続いて、田代理事長、馬場善久学長、男女学生代表、留学生代表によるテープカットが行われ、参加者から盛大な拍手が送られました。セレモニー終了後、参加者は記念展示を鑑賞しました。

挨拶で田代理事長は、「今回の展示制作にあたり、多くの卒業生の皆様から貴重な資料のご提供を頂き、学友会のクラブからも、大切な草創からの写真や記念の品々をご寄贈賜りました。この場をお借りして、ご尽力いただいた全ての方々に、心より御礼申し上げます。(中略)この『創価大学の歴史』を一人でも多くの方がご鑑賞をいただき、教職員学生一人一人が『いよいよ、これから』という思いで、心新たに誓い合う場にしていくことが大切だと思います」と語りました。

このほど、常設展示として新設された記念展示は、本部棟5階のエントランスホールに加え、奥の展示室1(西側)、展示室2(東側)、及びエレベーター奥のギャラリー(回廊部分)を含めて内容が一新されました。

エントランスホールでは、「創価大学の50年」と題し、創立者が1964年に設立構想をご発表されて以降の開学準備から現在に至る歴史、及びキャンパスの変遷等を紹介しています。展示室1では、創価教育の三代を紹介する「創価教育の源流」、展示室2では創立者の折々の指導、講演を学ぶ「創立者の語らい」、ギャラリーでは、「学生がつくる大学」と題し、年代ごとの躍動溢れる学生の活躍を紹介しています。また記念展のすべてに英語訳を用意し、会場内限定サイト(Wi-Fi完備)で日英両言語に対応しています。

参加者の代表の声

〇創価大学がどのように準備され、今年の50周年を迎えたのかを学ぶことができ、私たちがこれから先の50年の道を開く存在であることを感じました。留学生である自分にとって留学生の歴史も今回の展示で見ることができてよかったです(学部3年生)

〇普段見ることができない展示物を見て感動しました。創価大学の歴史を学び、草創の先輩たちの努力が伝わってきました。私たちも今後の後輩のために、創価大学をより発展させていくことを改めて決意致しました(学部3年生)


※この度、常設展「創立者池田大作先生の教育・学術交流――名誉学術称号受章の軌跡――」のリニューアルも行われました。
合わせてご鑑賞いただければと存じます。

展示構成やチラシのダウンロードはこちら

展示詳細情報

【タイトル】創立50周年記念展「創価大学の歴史」
【会  期】2021年10月11日(月)より常設展としてオープン
【開館時間】平日土日祝日 10時~18時、受付なし、無料
【会  場】創価大学 本部棟エントランスホール
 (東京都八王子市丹木町1-236 創価大学 本部棟 5階)
【アクセス】JR八王子駅北口・京王八王子駅・拝島駅から西東京バスをご利用ください

交通アクセス・学内マップは以下をご参照ください

交通アクセス キャンパスマップ 創大名所マップ(散策用)

トップへ戻る