書類選考とグループディスカッションorプレゼンテーションでじっくり評価

総合型選抜 PASCAL入試

専願

試験日

10/19・20

筆記試験を行わず、時間をかけて受験生を評価する選抜方式です。調査書と自己推薦書や諸活動を評価する第一次選考ののち、事前に予習した上でLTD(Learning Through Discussion)方式のグループディスカッションによる第二次選考を行います(理工学部はプレゼンテーション方式も実施します)。

選考の流れ

第一次選考

書類選考
矢印

第二次選考(オンライン)

グループディスカッション
(理工学部のみプレゼンテーション方式あり)

個別面接

第一次選考

書類選考

調査書と自己推薦書、資格・検定や諸活動を評価します。
出願要件として、高校での学習成績の状況(評定平均値3.2以上)を設定しています。

PASCAL入試チャレンジプログラム修了者は評定平均値3.0以上で出願可能です。

国際教養学部では別途規定する外部英語検定のスコアが必要です。

提出する書類

調査書
自己推薦書
出願資格等証明書類

第二次選考

LTD方式でのグループディスカッション

受験者はあらかじめ提示された予習教材で学習し、予習ノートを作成します。
第二次選考ではこの予習ノートを使い、5、6名の受験者によるLTD(Learning Through Discussion)方式のグループディスカッションを行います。(60分)

グループディスカッションはオンライン(zoom)による実施となります。

国際教養学部は、日本語と英語の両語を用いて行います。

予習教材で
あらかじめ学習
矢印
予習ノート作成
矢印
グループディスカッション

第二次選考

個別面接

面接官2名との個別面接を行います。

個別面接はオンライン(zoom)による実施となります。

国際教養学部は、日本語と英語の両語を用いて行います。

理工学部のみ

第二次選考

プレゼンテーション方式

提示された課題の中からひとつを選び、事前にその課題の背景、問題点、解決策等をまとめて、プレゼンテーション資料を作成します。

選考は原則4名のグループで行います。その資料を用いて個別にプレゼンテーションを行い、その後受験者相互に質疑応答を行います。(40分から60分)

第二次選考

個別面接

面接官2名との個別面接を行います。

プレゼンテーション、個別面接ともにオンライン(zoom)による実施となります。

こんな方にオススメ

  • ディスカッションが得意な方
  • じっくり人物評価を受けたい方
  • 高校でコツコツ勉強してきた方
  • PASCAL入試チャレンジプログラムを受講したことがある方
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