2026年4月、創価大学で新たな学びが
スタート。
― 私の未来は、ここから始まる ―
学びの全体概要
-全学共通の学び／専門教育
「全学共通の学び」と「専門教育」の２つの柱を通じて、これからの時代に必要な幅広い知識と、専門的で最新の知識を習得します。
共通教育
幅広い知識を得ることで広い視野を持ち、
多様な課題に対して他者と協力して解決する力を育みます。
共通科目
創価大学では、社会で必要とされる知識やスキルを身につけるため、学部の枠を超えて様々な分野を学べるよう、幅広い共通科目を提供しています。
- ① 基礎科目
- ② 大学科目
- ③ 言語科目
- ④ 世界市民教育科目
- ⑤ 数理・データサイエンス・自然科目
- ⑥ 人文・社会・健康科目
- ⑦ キャリア教育系科目
- ⑧ GCP科目
- ⑨ 日本語・日本文化科目
- ⑩ 海外研修・実習科目
※①から⑤の科目群のうち、全学部の学生が必ず履修して学ぶ科目を「創価コアプログラム」と定めています。
経済経営学部 ビジネス学科
定員280名
「経済学の理論」と「経営学の実践」を掛け合わせ、相互に学びながら専門性を磨くことを主軸とした新しい教育を展開します。1年次からの独自のリーダーシップ教育も行います。
詳しく見る３つの学修コース
- グローバルリーダー学修コース
- ビジネスデザイン学修コース
- 金融・財務プロフェッショナル学修コース
法学部 法律政治学科
定員140名
「法学」と「政治学」を中心に学び、法曹、公務員、外交官などを目指すためのプログラムや、多彩なフィールドワークなどを通し、実践的なスキルを身につけます。
詳しく見る6つの学修コース
- リーガルコース
- 市民生活・ビジネス法
- 公共政策・行政
- 環境・サステナビリティ
- 国際平和・外交
- アジア平和創造
文学部 人間学科
定員250名
文学、歴史、哲学、言語など幅広い分野の学問を自由に学び、「ライフデザイン力」と「人間力」を養います。中学（社会）・高校（公民）の教員免許、社会福祉士受験資格が取得できます。
詳しく見る5つの学修コース
- 英語・英語文化コース
- 表現文化コース
- 日本語・日本文化コース
- 哲学・宗教・思想文化コース
- 社会・歴史・人類文化コース
国際教養学部 国際教養学科
定員90名
全員が海外留学を経験し、英語での授業を通じて国際性、幅広い教養、実践力を養います。様な文化や価値観を理解し、グローバルな視野を養い、実社会での課題解決能力を身につけます。
詳しく見る４つの学問分野
- 人文・社会学分野
- 政治・国際関係分野
- 経済・経営分野
- 教育・心理学分野
教育学部 心理・教育学科
定員85名
「教育学」と「心理学」の基礎と各専門教科を学び、多角的に教育をとらえる視野を養います。教職、教育行政、国際教育など様々な分野で活躍できるスキルを身につけます。
詳しく見るTOPIC
- 公認心理師養成課程
- 中学（社会）・高校（公民）の教員免許取得の課程
教育学部 児童教育学科
定員85名
幼稚園、小学校、特別支援学校の教員を目指す学生に向けた実践的なカリキュラムを提供します。理論と実践を融合させた授業を通じて、子どもの発達や学習支援に関する深い理解を養います。
詳しく見るTOPIC
- 小学校免許課程
- 幼稚園免許課程
- 特別支援学校教諭免許課程
理工学部 情報システム工学科
定員90名
AI、データサイエンス、VR技術など最新の情報技術を学びます。理論と実践を融合させた学びを通し、実践的なスキルと創造力を養います。中学（数学）・高校（数学・情報）の教員免許が取得できます。
詳しく見る4つの学問分野
- AI・データサイエンス
- 数理科学
- コンピュータシステム・セキュリティ
- ＶＲ・ロボット工学
理工学部 グリーンテクノロジー学科
定員60名
法律やビジネスなどの文系的視点と、環境技術などの理系的視点をあわせた文理融合型のカリキュラムと国内外での実験・実習を通し、環境問題をはじめ地球規模の課題を解決する力を養います。
詳しく見る4つの学問分野
- 地球環境理学
- 資源循環理工学
- 環境情報処理
- グリーンテクノロジー社会実装
理工学部 生命理工学科
定員55名
健康と福祉、安心安全な社会の構築に貢献する力を育むため、基礎的な学びに加え、生命科学とテクノロジーを応用した医理工連携に通じる最先端の融合分野を学び、高度な専門性を身につけます。
詳しく見る4つの学問分野
- 生物・生命科学
- 電子工学・応用物理学・化学
- 糖鎖生物学
- 中高理科教員養成
看護学部 看護学科
定員80名
豊かな教養科目や講義、演習、臨地実習を通じて看護実践の基本となる知力と人間力を培います。また、海外研修などを通じてグローバルな視野と医療現場での実践力を身につけます。
詳しく見るTOPIC
- 4年間を通じた医療機関や介護施設などでの実習
- 機能的な設備や自学自習ができるスペースを整備
- 多彩な国際看護研修、海外客員教員による教育
学びの特徴
創価大学の教育目標
創価大学は、たしかな「知力」を基盤とし、不確かな未来を切り開く「創造性」を発揮する力、協働する人々の価値観や理念など「多様性」を受容（寛容）する力を育む教育に取り組みます。
3つのポリシー
- ディプロマ・ポリシー（学位授与の方針）
- カリキュラム・ポリシー（教育課程編成・実施の方針）
- アドミッション・ポリシー（入学者受入の方針）
学びの幅を広げる「副専攻制度」
所属する学部学科以外の分野から体系的かつ深く専門領域を学べる制度です。本学には19の副専攻の分野があり、学生は最大で3分野まで選択ができます。
社会課題に関連した副専攻
- データサイエンス副専攻
- SDGs副専攻
人とのつながりのなかで学び、成長
教員アドバイザー
初年次セミナーでは、入学後の半年間、大学で学ぶために必要なマインド、基礎スキルについて10人程度の少人数クラスを編成して、教員アドバイザーと呼ばれる担当の教員がついて学び深めます。
キャリア教育
キャリア教育では「自分の未来を（Self-Future）／自分の力で切り拓く力をつけ（Self-Frontier）／自身の基盤を築く（Self-Foundation）」F3プログラムを基本方針とし、初年度から学生の成長を支えることを目標に、卒業までの学びの計画を立てるサポートを行います。
先輩から後輩へのピアサポート
1年次秋学期に開講される「キャリアデザイン基礎」では、CSSと呼ばれる就職が決まった先輩がキャリア面談や授業内でのサポートを行います。このほか、就活生のサポートを行うRSS（ほかに公務員に特化したPSS、教員に特化したKSSも）、授業内のアシスタントを務めるSA、寮生活を支えるレジデンスアシスタントなど充実した後輩支援の仕組みが整っています。
創価大学
Brand Movie
「つくろう 未来をひとつずつ」