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修了要件及び実習研究について
修了要件
人間教育実践リーダーコース
共通科目 | 分野別科目 | 実習科目 | 計 |
---|---|---|---|
14単位以上 | 15単位以上 | 10単位(上限7単位の範囲内で免除制度あり) | 45単位以上 |
※分野別科目は、各分野の必修科目を修得した上で、合計15単位以上を修得すること。
※詳細は、「教職大学院要覧」をご覧ください。
修業年限 1年
人間教育プロフェッショナルコース
共通科目 | 分野別科目 | 実習科目 | 計 |
---|---|---|---|
18単位以上 | 15単位以上 | 10単位 | 45単位以上 |
※分野別科目は、各分野の必修科目を修得した上で、合計15単位以上を修得すること。
※詳細は、「教職大学院要覧」をご覧ください。
修業年限 2年または3年
教職課題研究論文の審査基準
教職課題研究論文の審査基準をご覧いただけます。
実習研究
教職大学院では、学部段階における教育実習をさらに充実・発展し、実践的な指導力強化のため、学校運営、学級経営、生徒指導、教育課程経営をはじめ、学校の教育活動全体について総合的に体験し考察する「学校における実習」(実習研究)を行います。
人間教育プロフェッショナルコースでは、実習研究Ⅰ・Ⅱとして合計60日間程度、東京都公立小学校などにおいて教科指導や生徒指導、学級経営などを経験し、自らが学校の諸課題に主体的に取り組むことができる資質や能力を養います。
なお、人間教育実践リーダーコースでは、10年以上の教職経験とその実績を①10項目にわたる「教育実践レポート」、②「実習に関わる所見書」、③「入試における面接試験」により総合的に評価し、到達目標に対して一定の水準以上と認められれば、学校における実習に必要な10単位中、7単位の実習単位として認定します。その場合、「実習研究Ⅲ」(3単位分)の修得が必要となります。
実習研究の詳細については下記「実習研究の実施概要」をご覧ください。
人間教育プロフェッショナルコースでは、実習研究Ⅰ・Ⅱとして合計60日間程度、東京都公立小学校などにおいて教科指導や生徒指導、学級経営などを経験し、自らが学校の諸課題に主体的に取り組むことができる資質や能力を養います。
なお、人間教育実践リーダーコースでは、10年以上の教職経験とその実績を①10項目にわたる「教育実践レポート」、②「実習に関わる所見書」、③「入試における面接試験」により総合的に評価し、到達目標に対して一定の水準以上と認められれば、学校における実習に必要な10単位中、7単位の実習単位として認定します。その場合、「実習研究Ⅲ」(3単位分)の修得が必要となります。
実習研究の詳細については下記「実習研究の実施概要」をご覧ください。