- 法学部トップ
- 独自のグローバルプログラム
- ウォーリック大学交換留学制度
ウォーリック大学交換留学制度
ウォーリック大学交換留学制度について
英国、 イングランドのウェスト・ミッドランズ州コヴェントリー市にある国立総合大学。
1965年に設立された比較的新しい大学でありながら、世界大学ランキングでは世界67位、イギリス国内でもトップ10(QS World University Rankings 2024年)に入る世界有数の名門大学です。イギリス版アイビー・リーグとも呼ばれる研究型大学連合、ラッセル・グループの加盟校でもあります。
グローバルに活躍する人材へのパスポート
2024年度から新たに法学部独自の留学制度として、英国の名門校であるウォーリック大学との交換留学をスタートします!交換留学ですのでウォーリック大学に支払う学費は発生しません。ウォーリック大学政治・国際関係学科(The Department of Politics & International Studies: PAIS)において、政治、国際関係、公共政策、経済など専門性の高い科目を選択して学ぶことができます。またPAISでは「持続可能な開発目標(SDGs)」に関わる独創的な科目も用意されており、学びの質がさらに充実していくことが期待されます(詳しくは、下記ウォーリック大学のサイトをご参照ください)。
なお、ウォーリック大学で取得した単位は、創価大学の専門科目への読み替えが可能な科目について、創価大学の単位として認定できます(留学出発前に担当教員に要相談)。創価大学法学部では法学、政治学を基礎から学び、ウォーリック大学ではその発展系の科目を履修したり、隣接諸学問を履修することで、法学・政治学を多角的、複眼的に学ぶことが可能となります。ウォーリック大学の交換留学プログラムは、グローバルな視野を培い、地球規模問題を解決する人材(例えば、国連職員・外交官・ビジネスパーソンなど)になっていくための、最適の機会を提供してくれます。
創価大学では、1年次においてAF(Academic Foundations)など、英語で授業を受けるための準備となる科目により、海外の大学で授業を受講するうえで必要な英語力を涵養します。また、2年次以降はAll Englishの専門科目を履修することにより、英語で専門分野を学ぶ実践力、応用力を磨くことができます。
この創価大学法学部での英語力の鍛えを武器として、ウォーリック大学での学びをより充実したものにすることができます。またキャンパスでの学びに加えて、世界を牽引してきたイギリスにおいて、成熟した民主主義、伝統ある歴史や文化、多様な価値観など日本とは異なる多くのものを学ぶことができます。
なお、ウォーリック大学交換留学生には創価大学国際奨学金と海外傷害保険料を給付します。
なお、ウォーリック大学で取得した単位は、創価大学の専門科目への読み替えが可能な科目について、創価大学の単位として認定できます(留学出発前に担当教員に要相談)。創価大学法学部では法学、政治学を基礎から学び、ウォーリック大学ではその発展系の科目を履修したり、隣接諸学問を履修することで、法学・政治学を多角的、複眼的に学ぶことが可能となります。ウォーリック大学の交換留学プログラムは、グローバルな視野を培い、地球規模問題を解決する人材(例えば、国連職員・外交官・ビジネスパーソンなど)になっていくための、最適の機会を提供してくれます。
創価大学では、1年次においてAF(Academic Foundations)など、英語で授業を受けるための準備となる科目により、海外の大学で授業を受講するうえで必要な英語力を涵養します。また、2年次以降はAll Englishの専門科目を履修することにより、英語で専門分野を学ぶ実践力、応用力を磨くことができます。
この創価大学法学部での英語力の鍛えを武器として、ウォーリック大学での学びをより充実したものにすることができます。またキャンパスでの学びに加えて、世界を牽引してきたイギリスにおいて、成熟した民主主義、伝統ある歴史や文化、多様な価値観など日本とは異なる多くのものを学ぶことができます。
なお、ウォーリック大学交換留学生には創価大学国際奨学金と海外傷害保険料を給付します。
|
|
定員 |
2名 |
基準 |
詳細は下記の通り。 ①IELTS Academic and IELTS Academic Online
▪ 6.5 overall with minimum of 6.0 in each component score ②Pearson PTE (Academic, Academic online or UKVI)
▪ 69 overall with a minimum of 59 in each component score ③TOEFL iBT and TOEFL Online (iBT Special Home Edition) (MyBest scores are not accepted)
▪ 92 overall with a minimum of 22 in Reading, 21 in Listening, 23 in Speaking and 21 in Writing ④Cambridge English Advanced (C1 Advanced)
▪ 180 overall with no less than 170 in any component ⑤Cambridge English Proficiency (C2 Proficiency)
▪ 180 overall with no less than 170 in any component |
期間 |
2年次または3年次の9月から3年次または4年次の6月まで |
住居 |
アパートもしくはウォーリック大学の寮(住居費は自己負担) |
学費 |
ウォーリック大学の学費は免除 |
このほか、渡航費、現地生活費、ビザ申請費用、資金証明費用などがかかります。
応募条件および募集スケジュールについて
詳細 | |
---|---|
対象 | 法学部生(別科生、通教生、大学院生除く) |
個別の条件① | 上記の条件を満たしていること |
個別の条件② | 本留学制度を第一志望としていること |
個別の条件③ | 渡航前ガイダンスに全て出席すること |
在学 期間 |
出願時点で在籍期間が2セメスター以上6セメスター以下 |
通算 GPA |
2.5以上 |
帰国後の在籍 | 帰国時に在籍していること(留学中の卒業は不可) |
費用 | 留学に必要な費用を有し、保証人(原則として父母)の承諾を得ていること ※イギリス、ウォーリック大学大学は入学申請やビザ申請の際に、資金証明が必要です。 |
健康 状態 |
心身ともに健康であること |
出発までの流れ | |
---|---|
9月下旬~ 10月下旬 |
出願期間 |
11月中旬 | 面接試験 |
12月 | 候補者発表 |
翌年1月~ 4月 |
入学手続き |
5月~8月 | 渡航手続き(航空券手配、ビザ申請等) |
9月上旬 | 留学出発 |