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2016年11月20日

日経BP主催の「第56回インナー大会」プレゼンテーション部門で経営学部の安田賢憲准教授のゼミが健闘しました

日本学生経済ゼミナール関東部会、日経BP社が主催している関東最大規模の第56回インナー大会のプレゼンテーション大会の決勝が関東学院大学金沢八景キャンパスにて、11月20日(日)開催されました。
25大学144チームが参加した予選を突破し、12チームによる決勝戦に、経営学部の安田ゼミから2チームが出場しました。そのうち、チームSKYSTACKが優秀賞(準優勝)に輝きました。

インナー大会とは、日本学生経済ゼミナールの関東部会が主催する学術大会で、経済・経営・商学を学ぶ学生の「ゼミやサークルなどの研究活動発展や活性化」を目的に開催されています。この大会に参加することで普段のゼミやサークルなどの研究成果を発表・議論することができます。インナー大会は、プレゼンテーション部門と討論部門の2部門があります。

チームSKYSTACKは、近年、ネット通販の急増に伴い宅配便の再配達が急増し、このことが排ガス問題や過重労働などを引き起こす等、社会問題化していることに着目。その削減のためには受取人の意識を変え、行動変容させることが必要との観点から、問題の深刻さを訴えると同時にどう行動を変化させればいいのかについて説明するホームページを作成。このことが専門紙に取り上げられ、さらに物流系企業と連携してその削減に取り組む一連の活動を行ってきました。

<チームリーダーの声>
「私はこれまで、チームを勝利に導くために活動してきました。そして、大会では団結をして、最高のプレゼンができました。これからも謙虚に勉学に励んでまいります」
ページ公開日:2016年11月20日