学生による交通安全・
地域防犯パトロール活動

学生防犯パトロール隊とは

本学では学生が自主的に、大学周辺の交通安全および地域防犯のパトロール活動に取り組んでおります。2004年度に発足し、これまで長期間にわたり、活動を継続しております。毎年90名の男子学生で結成され、夏休みや春休みの長期休暇期間を除いて、毎日パトロールを実施しております。これまでの活動によって、学生の交通安全の意識向上や周辺地域の事件事故が減少するなど、大きく貢献していただいております。

学生防犯パトロール隊による主な推進活動

1.駐輪場での交通マナー徹底の啓発
各駐輪場の出入口に立ち、自転車の無灯火運転やiPodなどの音楽プレイヤーを聴きながらの運転など、危険な運転をしないように呼びかけています。

【時間帯】20:30~21:30
【場所】正門、栄光門、創大門の各駐輪場
2.大学周辺の防犯パトロール
多くの学生の通学路を中心に歩いてパトロールしています。女子学生への早めの帰宅を促し、不審者がいないか等を見回っています。

【時間帯】21:30~22:30
【場所】大学周辺の道

女子学生には、大学より防犯ブザーを支給し、毎日持ち歩くよう徹底しております。

3.交通安全キャンペーン週間での推進活動
大学として、春と秋に交通安全キャンペーンを実施しております。パトロール隊の学生が中心となって、大学周辺の横断歩道や下り坂に着任し、学生の交通マナー意識の向上を推進しております。