3つの方針

3つの方針とは?

3つの方針とは?

大学全体における3つの方針

1.創価大学が求める学生像

創価大学は次のような学生を求めています。

  1. 創価大学の教育理念を理解し、自らの「知力」と「人間力」を磨き、「創造的人間」として成長することに意欲を持つ学生
  2. 高等学校での学習に真摯に取り組み、一定水準の基礎学力を備えている学生
  3. 生命の尊厳への感性を持ち、人間について探究する学生
  4. グローバル社会に生きる視点を持ち、外国語によるコミュニケーションを積極的に行う意欲を持つ学生
  5. 社会や世界に対して積極的に関心を持ち、諸問題の解決に向かって粘り強く取り組んでいける学生
  6. 他者と適切なコミュニケーションを行うことができ、共通の課題に協調して取り組んでいける学生

2.入学試験の基本方針

本学の入学試験は、入学後の学士課程教育に対応できるための下記の基礎学力等を備えた学生を受け入れることを基本方針として実施します。

  1. 高等学校教育課程が一般的に到達目標として掲げるところの学習内容を習得していること
  2. 基礎的な英語コミュニケーション能力を有すること
  3. 一定水準の論理的な思考、分析、判断の能力を有すること
  4. 本学が掲げる教育理念を理解し、本学で学ぶことを希望すること

創価大学の教育は、「創造的人間の育成」という教育目標を目指し、大学全体として実施する共通科目と、各学部が実施する専門科目を有機的に連動させている。2014年度から創価大学学士課程で提供する全科目にコースナンバーを付与し、順次性と体系性を明示する。ナンバーは、アルファベット4文字と数字3桁により示されるが、数字の3桁については次のような方針でさだめる。

  • 000番:リメディアル科目(卒業単位には算入しない)
  • 100番:共通科目・専門基礎科目
  • 200番:共通科目の上級科目・専門科目の初級科目
  • 300番:専門科目の中級科目
  • 400番:専門科目の上級科目
  • 500番:大学院レベルの科目

共通科目

創価大学では、各学部の教育目標と並んで、共通科目の目標にかなった人材を育成するとともに、社会に対して創価大学が実施する教育の「質保証」を明示することを目指している。これは「創価コアプログラム」と呼ばれ、原則として次のような科目構成から成っている。これらに含まれる科目については、授業内容、教科書、評価方法のスタンダード化をはかっている。

  1. 大学科目4単位
  2. 英語6単位・第2外国語(1カ国語)4単位
  3. 学術文章作法2単位
  4. 所属学部の学問領域以外の2つの分野から各8単位(看護学部は4単位)

創価大学は建学の精神に基づき「創造的人間」の育成を教育目標に掲げている。創価大学が目指すべき教育は、「知力」と「人間力」を向上させ、学生一人ひとりが有している可能性としての「自分力」を発見し、それを開花させるものである。そこで、創価大学では4年間の学士課程教育を通して全学生が身につけるべき学士力として、以下の二つの方針を掲げる。

  1. 「知力」の向上
    「読む・書く・聞く・話す」という基礎学力の強化をとおして、「分析する力、統合する力、創造する力」を主体的に磨くことができるようになること
  2. 「人間力」の向上
    「信念を実践的に継続する力」を磨き、他者との差異を尊重し、協同ができるようになること

創価大学は共通科目における教育目標として「自立的学習者になること」「多文化共生力の育成」「真の教養を身につけること」を掲げている。この教育目標を具体化したものとして、以下の8項目のラーニング・アウトカムズを明示している。

知識基盤(学生が何を知っているべきか)

1.人文・社会・自然科学、健康科学領域の基礎知識を理解する。

実践的能力(学生が何ができるようになるべきか)

2.多面的かつ論理的に思考する。
3.問題解決に必要な知識・情報を適切な手段を用いて入手し、活用する。
4.母語による多様な表現方法を習得し、明瞭に論じ述べる。
5.母語以外の外国語でコミュニケーションを図る。

教養ある市民としての資質(知識と能力を用いて何を行おうとするか)

6.学びの意味や社会的責務を考え、自らの目標を設定し、自立的に学ぶ。
7.自他の文化・伝統を理解し、その差異を尊重する。
8.人類の幸福と平和を考え、自己の判断基準をもつ。

各学部における3つの方針