通信教育部は創立者の建学の精神に基づき、社会のあらゆる人々に広く大学教育を開放することを目的としています。 正科課程では、経済・法・教育・文の4学部5学科を設置しています。所定の単位を修得した学生には、学士(大学卒業の学位)を授与します。また、各学部・学科で所定の単位を修得することで、日本語教師、社会教育士・社会教育主事任用資格、幼稚園・小学校教員免許などの資格を取得することができます。 科目等履修では、1科目から学習できるため、目的にあった学びを選択することができます。 年齢・職業・居住地に関係なく、“いつでも”“どこでも”主体的に学習できることが通信教育の最大の特色です。 インターネットによる学習で、自宅に居ながらスクーリング受講、科目試験受験ができ、生活スタイルにあった学びを選択することができます。さらに、ICTサポートデスクを設置し、パソコン操作に不安のある方を電話でサポートするサービスを行っているため安心して学習することができます。 これまで21,710名(2022年9月末日現在)が通信教育部を卒業しています。