総合学習支援センター

目的

本学学生の学習能力の開発・向上を図り、学習活動の一層の充実・活性化の促進

事業

  1. 学習支援を行う他部署との連携・協働
  2. ラーニングコモンズの運用
  3. その他センターの目的を達成するために必要と認められる事項

センター長あいさつ

関田 一彦(教授)
中央教育棟2階に設置されたラーニングコモンズ”SPACe”のオープンに合わせ、学生の学習を総合的にサポートする組織として、総合学習支援センター(Student Performance Acceleration Center)は2013年9月に開設されました。総合的な学習支援と一口にいっても大きくは3つのサービスを含みます。 まず、物理的な環境整備や関係部署との協働を含むラーニングコモンズの運営です。

次に、レポート作成や数学の個別チュータリング、ノートのとり方やスケジュール管理などの学習セミナー、カウンター(Help desk)での学習相談といった課外の学習支援サービスの提供です。そして、シェアタイムと呼ばれる学生同士の学びの交流や仲間作りを支援するピアサポートの企画・運営です。これら3つを言い換えると、学生たちが主体的に活動する場の提供、活動を効果的に進めるための情報やスキルの提供、活動を豊かにする仲間作りの応援をトータルに行うということです。 創価大学は学生中心、勉学第一の教育の殿堂、人間教育の最高学府です。

楽しいときも、辛いときも、希望に進むときも、挫折や不安にたじろぐときも、SPACeに来れば、新たな学びが始まる。そんな学生にとってのパワースポット、活力源として本センターは機能して参ります。

組織図

センター員

センター長 関田 一彦 教授 教育学部
副センター長 高橋 薫 准教授 学士課程教育機構