奨学金

奨学金制度

本学では、創価女子短期大学給付奨学金、創価女子短期大学牧口記念教育基金会奨学金、短大白鳥会給付奨学金、特別奨学生制度といった返還不要の多彩な給付型奨学金を各種取り揃えると共に、日本学生支援機構奨学金、地方公共団体奨学金を扱っています。日本学生支援機構奨学金を希望される方は、予約奨学生(入学後4月貸与開始)に出願されることをお薦めします。予約奨学生の申し込みは、高校3年次の4月~7月になります。詳しい時期、手続き方法は高校の先生に早めにご相談ください。
また、「国の教育ローン」(日本政策金融公庫)は入学金・授業料のお支払に間に合せることができます。合格発表前でも申し込みできますので、できるだけ早めに以下にお問い合わせください。
◆お問い合わせ
教育ローンコールセンター 0570-008656、03-5321-8656

学費ローン

本学と提携を結んだ教育ローンを用意しています。入学金や学費といった入学の費用を準備する際に利用可能です。
◆お問い合わせ
セディナ 学費ローン 03-3346-0827
◆お問い合わせ
楽天銀行 教育ローン 0120-61-6910

楽天銀行 創価女子短期大学 提携教育ローン
 

本学独自の給付型奨学金(返還不要)

創価女子短期大学では、経済的に困難な学生を支援するための奨学金、成績優秀者を奨励するための奨学金、海外研修を支援するための奨学金があります。全て給付型の奨学金で、返還不要です。詳細は以下をご確認ください。

受験生に対する緊急・災害時の支援

学外奨学金

高等教育の修学支援新制度

「高等教育の修学支援新制度」は経済的に厳しいご家庭でも大学に進学できるよう、経済的負担を軽減することを目的として国が実施する制度です。支援を受けるためには、在籍している学校(受験生は高校等)に申し込み、対象者となることと、国の要件を満たした大学・短大等に進学することが条件となります。創価女子短期大学も対象校として認定されました。支援の対象者が、対象となる大学等に進学した場合、「入学金および授業料の減免」と「給付型奨学金」の両方の支援が家計に応じて受けられることになります(3段階)。詳しくは、以下をご確認ください。

家計急変

予期せぬ事情により家計が急変し、急変後の収入が家計基準を満たす場合、事由発生から3か月以内(入学前の事由は入学後3か月以内)に申し出ることにより、年度の途中からでも支援を受けることができる「高等教育の修学支援新制度(家計急変)」があります。

機関要件確認申請書の公表

「高等教育の修学支援新制度」における機関要件の確認について、本学は対象校として認定されています。
前年度以前の申請書

日本学生支援機構奨学金

日本学生支援機構奨学金は、経済的な理由によって修学が困難な学生を支援する、国の教育事業です。奨学金には貸与型と給付型があり、貸与型奨学金を利用した場合、卒業後に返還が必要です。申請には家計基準と学力基準がそれぞれ設けられています。詳しくは以下をご確認ください。

自治体・公共団体の実施する奨学金

各都道府県市などがその地域出身者を対象に行っているもので、給付型、貸与型など地域によって制度が異なります。
貸与型でも、返還の際に無利子のところが多く、学生にとって利点の多い奨学金です。
予約奨学生制度を設置している団体もあるので、詳しくは、早い段階から都道府県市などの教育委員会などに直接問い合わせてください。
直接大学に募集がありましたら、ポータルサイトおよび学生課掲示板にてお知らせし、出願書類を窓口にて配布いたします。
日本学生支援機構奨学金のホームページにて、全国の地方公共団体・民間団体の奨学金制度が掲載されています。詳しくは、以下をご確認ください。