創価大学の強み


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世界で果敢に挑戦する「創造的世界市民」を育成

「スーパーグローバル大学創成支援」中間評価で、最高評価「S」を2回獲得
文部科学省が実施する「スーパーグローバル大学創成支援」にて、本学の取り組みが過去2回(2017年度、2020年度) にわたり最高評価にあたる「S」評価を得ました(※)。
スーパーグローバル大学創成支援は、日本の大学の国際競争力の向上を目的とした制度です。この制度では、国内外の大学との連携などを通じ、世界レベルの教育研究を行うトップ大学や国際化を牽引するグローバル大学に対して重点支援を行います。創価大学は、学内での取り組みや実績を高く評価されています。
※2回獲得は本学を含む4校のみ

海外大学院進学や世界で活躍する力を養成するプログラム
創価大学には、世界で活躍するための力を養成する各種プログラムがあります。その中でも、6学部生を対象とした学部横断型特別プログラム「GCP(Global Citizenship Program)」では、国際社会などでの活躍をめざす学生に、既存の教育課程とはまったく異なる科目を提供。世界で通用する英語力、社会システムを読み解く力・数理能力をトレーニングします。
また、「GLC(Global Leader College)」では社会を牽引する人材を育成するための課外講座を実施。基礎となる「思考力」「コミュニケーション力」「学習力」を鍛える他、プロジェクトを通じてリーダーシップや分析力なども磨きます。
世界各国の留学生と共に学び、共に暮らす

留学生と暮らす「国際学生寮 」を設置
創価大学では、世界55カ国と地域から来日した約700名の留学生が学んでいます。学生の約10%が留学生という中、キャンパス内では国際交流が日常的に行われています。4つの国際学生寮では、留学生との共同生活を通じて多様な文化・価値観に触れ、国際感覚を養うことが可能。友人の輪が自然と世界中に広がります。
五大陸に広がる、創大のグローバルネットワーク

年間約900名もの学生が海外修学体験に
創価大学では世界五大陸で大学間交流協定を締結しており、豊富なネットワークのもと、交換留学先の大学は100校以上にのぼります。こうした交換制度の他、ダブルディグリーコース、短期海外研修、海外インターンシッププログラムなど、豊富な海外修学体験の機会を準備。年間約900名もの学生が海外修学体験を積んでいます。
SDGsを先導する大学に

SDGs達成に向け、全学をあげて先導的役割を
創価大学は、「創造的な世界市民」の育成を教育目標に掲げています。教育・研究などの取り組みを通して、「SDGs(持続可能な開発目標)」の達成と「誰も置き去りにしない」という地球社会の実現に貢献するのが目標です。また、全学をあげて「平和」の実現に貢献する研究を推進すると共に、大学・諸機関および研究者とのネットワークを形成し、SDGs達成への先導的役割を担います。
充実した学びの環境

創価大学生の学びを360°サポートする「SPACe」
「SPACe」は各自の考えや経験を活かし、互いの学びをサポートし合う場所です。また、みなさんが仲間と共に、自由な発想で利用できる空間でもあります。
人は新しい情報に出会うことで、さまざまなアイデアを得ます。そのアイデアが、 友達との会話や書籍などで得た知識を通してブラッシュアップされ、やがて一つの“カタチ”となり、多くの人に発信されます。SPACeは、こうした「クリエイティビティのリンク活動」を活発にするだけでなく、学習を身近にする場ときっかけをつくります。そして、アクティブな学びへと導くことでみなさんの可能性を引き出したいと考えます。
就職・資格・進路に強い

「就職偏差値上がった大学」ランキング(中規模大)1位
学習や教育等の情報を発信する朝日新聞EduA(エデュア)にて、2021年3月に「就職偏差値が上がった大学」のランキングが発表され、主要企業の就職者が100人以上200人未満(中規模の部)において本学が1位となりました。