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2013/06/07

ダンスで鍛えた笑顔と行動力で社会へ挑戦!!

松田 志帆さん / 英語コミュニケーション学科2年

松田さんは3歳からダンスを始めたという経歴の持ち主。現在もダンススクールに通い、先日は東京ドーム公演にも参加しました。現在は就職活動中の松田さん。彼女の笑顔はまわりの人々を励ましてくれています。

東京ドーム公演お疲れ様でした!

ありがとうございます!本当に大感動でした。数万人の観衆を前にアーティストのバックダンサーとして参加させていただきましたが、すごい経験をさせて頂いたなって思います。
私は3歳からヒップホップ系のダンスを始めました。以来、ダンススクールに通い始め、高校の時に今のスクールに入ったのですが、就職を機にスクールをやめるつもりでいるんです。本当はダンスを続けていきたいんですけどね。
ドーム公演が終わった時には、泣かなかったのですが、家に帰って実家のお母さんと電話で話していたら、号泣してしまいました。本当にやってきてよかったと思います。

松田さんにとって、ダンスの魅力とは何ですか?

ダンスを始めたのは姉の影響があるんですけど。姉も大阪のUSJでダンサーをやっているんですけどね。とにかく人に夢を与えられる、幸せな気持ちになれる。それがダンスの魅力なんじゃないでしょうか。
正直、ダンスのレッスンがきつくてやめようかと思ったことは何度もあります。だけど、やめようと思うたびにダンスが恋しくなってしまうんですよね。だからやめなかったんだと思います。
日常生活でも音楽を聴いていると自然と踊ってしまう自分がいますね(笑)

ダンススクールと短大生活の両立は大変ではなかったですか?

はい。公演に参加する場合はもちろん、公欠にはなりませんから。授業を休まないとなりません。だから、授業に行けるときは必ず出ていましたよ。授業に出ないと追いつくのが大変ですからね。そんな時は短大の友達が本当に助けてくれるんですよ。「こんな内容だったよ」とか「こんな宿題が出たよ」とかって。いま就職活動中なのですが、一足早く内定をもらった友達からたくさんアドバイスをもらったりしているのも助かっています。
短大ではダンススクールとは違った友達がたくさんできて、本当に良かったと思います。

卒業後の夢を聞かせて下さい。

卒業後はどんな立場になっても人々に笑顔を与えられる大人になりたいですね。
その前にまずは内定を勝ち取らないと!がんばります!!
松田 志帆 Matsuda Shiho
好きな言葉:桜梅桃李
好きなアーティスト:テイラー・スウィフト
おススメの本:電池が切れるまで
おススメの映画:リトル・ダンサー
ページ公開日:2013/06/07