創価女子短期大学の概要

学長挨拶

女性(あなた)が輝く未来を拓く

本学は、開学40周年を目指し「女性(あなた)が輝く未来を拓く」とのテーマを掲げました。2年間の学びを通して、一人ひとりが自分らしく輝く土台を作り、自身の未来を拓くことができる教育に取り組んでいきます。そして、女性が輝く社会を拓く人材を輩出します。特に「輝く女性の育成」と「SDGs」の推進に、全学をあげて取り組んでいます。

「女性こそ未来における理想社会の建設者である」とは創価教育の師・牧口先生の確信です。創立者池田大作先生は、この「女性の世紀」を拓きゆくために1985年、本学を創立されました。以来、「女性の持つ豊かな力を育む教育」に取り組み、36期生まで12,200名を超える卒業生がこの学び舎から世界へ、社会へ、地域へと巣立ち、活躍を遂げています。ここには、創立の理想を目指し、自分を輝かせるための学びと充実した日々があります。開学以来築き上げてきた、麗しい姉妹の絆、友情の絆があります。
“女性(あなた)が輝く未来を拓く” ために、学びへの挑戦の中で、友と語らい、女性の感性を磨き社会で活躍できる人間力を培ってください。

学長 水元 昇
学歴 創価高校・創価大学経済学部卒(4期生)。 同大学院経済学研究科博士後期課程満期退学。経済学修士。
職歴 創価女子短期大学講師、助教授、准教授を経て教授に。 現代ビジネス学科長、副学長などを歴任。 2019年4月より現職。専門は経営学。

理事長挨拶

創立者の「学生第一」の精神を堅持し、建学の指針を身に体した学生を、社会へ送り出すことをめざします。

本年、創価女子短期大学は開学37周年を迎えました。開学以来卒業生数も1万2千名を超え、企業での活躍はもとより、外交官、公認会計士、税理士、博士号取得者など、短大から更なるキャリアを積んで、さまざまな分野に人材を輩出しています。

創立者池田大作先生は、女子教育の重要性を常々強調されています。創価教育の父、牧口常三郎先生は、1905年から女子教育のための通信教育を始められました。まだ、女子に対する教育の必要性が、軽視されていたころです。牧口先生は、女性を賢明にすることが、社会の繁栄を築く根本の改革と考えられていたからです。

池田先生は、かつて、「私と妻の『夢』は、創価教育の創始者・牧口常三郎先生、そして、戸田先生の『夢』を実現することであります。その最大の『夢』の一つが、女性教育の殿堂たる創価女子短期大学の創立でありました」と述べられています。それほどの期待を込めて、創立されたのが、創価女子短期大学であります。

池田先生は、短大開学にあたり、建学の指針
一「知性と福徳ゆたかな女性」
一「自己の信条をもち人間共和をめざす女性」
一「社会性と国際性に富む女性」
を発表されました。

池田先生ご夫妻は、開学以来、何度も短大に足を運ばれ、全短大生と記念撮影をしてくださったり、授業参観をされたり、2002年には、特別講義をしてくださいました。その際、創立者は、「私がみなさんに申し上げたいのは、苦労を避け、安きに流されるような青春時代であってはならないということです。友のため、社会のため、そして、人類のためという大いなる理想を掲げて、学んでいってもらいたい」と短大生に励ましの言葉を贈ってくださいました。

2008年には、特別文化講座「永遠に学び勝ちゆく女性 キュリー夫人を語る」を短大生に贈り、困難にくじけない女性の生き方を教えてくださいました。

そして2016年には、特別寄稿「幸福の未来へ 共に舞いゆけ」を短大生に贈ってくださり、その中で創立者は「短大での二年間は、短いといえば短いかもしれない。しかし、凝縮された二年間であるがゆえに、より一層、真剣に学問に打ち込み、自身を鍛えることができる。尊き学友と宝の出会いを結び、人生を変えゆく不滅の『青春の原点』を築くことができます」と語られています。

短大生はこの言葉通りに、二年間という短い期間を全力で走り抜いています。昨年度一年間だけでも、社会人基礎力育成グランプリにおいて、2年連続3度目となる大賞を受賞。大学コンソーシアム八王子の学生発表会では四年制大学の学生が参加する中、各種表彰を獲得しています。資格取得においても、ビジネス文書検定では個人表彰として、1級と2級でそれぞれ優秀賞を受賞しました。就職活動においてはコロナ禍の中ではありましたが、小売、建設、医療・福祉、製造など幅広い業種で多くの内定を勝ち取っています。

今後とも創価女子短期大学は、創立者の「学生第一」の精神を堅持し、建学の指針を身に体した学生を、社会へ送り出すことをめざし、教職員一同、これからも努力していく所存でございます。

2022年4月 学校法人創価大学理事長 田代康則

理事長 田代 康則

学長ヴィジョン

2024年度の学長ヴィジョンを公表します。

前文

本年度は、開学40周年に向けて掲げた「短大中期計画」の4年目に入る。いよいよ40周年を目前にすることとなる。これまでの取り組みをさらに充実させ、教職学一体で取り組んでいく。 この中期計画では「女性(あなた)が輝く未来を拓く」とのテーマを掲げ、2年間の学びを通して、一人ひとりが自分らしく輝く土台を作り、自身の未来を拓くことができる教育に取り組んできた。この3年間の成果を踏まえ、いよいよ次の段階へと歩みを進める。そして、さらに女性が輝く社会を拓く人材を輩出していきたい。特に「Next 創短! 2024」は本年度の大切な取り組みである。短大教育のさらなる充実を図っていきたい。

この3年間、「輝く女性育成」と「SDGs」の推進という2つの柱を軸として取り組みを進めてきた。輝く女性育成推進では、「これからの社会と女性の生き方や働き方」の企画セミナーの定着化を始め「偉人に学ぶ女性の生き方」の勉強会を開催し、小冊子にまとめるなど充実を図ってきた。 SDGs推進では、各種のワークショップを中心に、身近なところから行動を起こし、地道に活動を進めてきた。2年連続で東京都が実施する「都民による事業提案制度(都民提案)」に挑戦し、一昨年度に採択され事業化された「働く女性のウェルネス向上事業」に続き、昨年度には都民投票で第4位に選ばれ「介護の魅力PR事業」として予算化され実現していることは素晴らしい成果といえる。
 
英語能力の向上を目指すE-Swans(英語特別プログラム)では目標のTOEIC730を突破する学生も着実に育ち、実績を残すことができた。資格取得においてもビジネス特設クラスを中心に上級資格も数多く取得し、検定協会よりビジネス文書検定で個人として優秀賞(全国3位)を2名が受賞するなど、確実に教育成果を上げることができている。 また、学生の活躍という点でも、5チームが参加した「大学コンソーシアム八王子主催 学生発表会」での八王子市長への直接提案セッションにおいて奨励賞を受賞するなど地域貢献へ活躍。たくましく挑戦する本学学生の成長の姿を強く感じることができた。  
 
いよいよ本年度から「Next創短!2024」が3つの柱でスタートする。1つめは少人数・業界に特化したハイレベルクラスとなる「ホテル・航空業界への特設クラス」の新設。2つめは「資格deキャリア」のスタート。今までの秘書・一般事務、ICT活用・情報サービスに加え、医療・調剤事務やブライダルサービスなどの新たな資格プログラムを開講する。そして3つめは「AIで授業をパワーアップ」。授業にAIを導入し、AIを活用できる人材育成を目指す。 これまでの実績の上に、本年度はさらなる充実を図るために、「Next 創短! 2024」とともに、中期計画で掲げた「教育・研究」、「学生支援」、「入試・広報」、「進路・就職」の4つの柱と、それ(贈呈式にて小池都知事と) - 2 -  らを支える「経営基盤」の構築をもとに、取り組みを進めていきたい。 志願者増加の取り組みについては、同窓生(子女を含む)推薦入試などは昨年度を上回る結果を残せたが全体としては減少となった。本年度40期生を迎え、40周年の門出を飾る41期生へのアプローチに、教員と職員が一体となって取り組んでいく。 開学40周年となる明年度へ向けて、創立者池田大作先生の示された建学の指針に適う「創価の女性教育の城」を、どこまでも学生第一で、教職員一同、力を合わせて作り上げていきたい。

1.教育・研究

社会で輝く女性の育成を目指した教育内容・制度の充実のために、以下の4点についてのさらなる改革を進める。  

(1)カリキュラム改革

英語特別プログラム(E-Swans)、ビジネス特設クラスに加え、少人数、ハイレベルの「ホテル・航空業界特設クラス」を新設。ホテルや航空業界を目指す学生のために必要な専門的知識、マナーやサービス実務能力の修得を目指す。業界に特化したホスピタリティ&サービス英語についても学ぶ。また、インターンシップ科目を新設し、実践的なスキル修得のためにホテルなどの企業研修も実施する。教養科目の英語科目を見直し、英語を効果的に学べる体制を整えた。本年度よりスタートする。
また、「輝く女性育成」と「SDGs」の2つの推進については、課外でのセミナーやワークショップなども実施し、さらなる充実をはかる

(2)海外語学研修と資格取得教育の充実

海外語学研修については、昨年度はSUA短期留学プログラムをSUAのキャンパスで、オタゴ大学語学研修も現地で実施できた。またフィリピン・ミリアムカレッジ語学研修は、オンラインでの実施となった。本年度は、全ての海外語学研修を現地で開催する予定である。
さらに、研修内容を実りのあるものにするためにも英語力の向上に加えて、国際ビジネス学科の専門的な学びとの連動性を確保できるものにしたい。海外語学研修の前後で履修すべき科目を明確にし、連動した学びの仕組みを整理し、学生の英語力がさらに身につくようにしていきたい。また、SUA短期留学プログラムの授業内容等の改変、充実などを目指す。 次に、資格取得教育の充実については、昨年度は土曜講座の全ての講座を対面で実施でき、学内で実施したMOS試験をはじめ様々な検定試験等も実施できた。
本年度は、TOEICを含め学習成果(カリキュラム改革で更なる教育の充実) (アメリカへ飛び立つSUA短期留学参加者) を測る指標としての資格取得の推進を検討する。また、課外では「資格deキャリア」をスタートさせ、医療・調剤事務やブライダルサービスなど社会のニーズをふまえた新たな資格講座を実施する。

(3)教育制度の改革

本年度は、昨年度に引き続きクォーター制の導入、授業時間の見直し(100 分制)について検討を進め、学習成果の測定と可視化についての点検を行う。

(4)教員の研究力の向上

本年度は、研究環境の整備を進め、紀要論文の執筆を促進し、科研費等の申請数の増加を目指す。また、教育・研究業績の評価や研究費の傾斜配分等についての検討を進める。

2.学生支援

豊かな教養を身につけ、充実した学生生活を送るための支援の拡充を進める。具体的には以下の3点に取り組む。  

(1)SLS(スチューデント・ライフ・サポート) セミナーの充実

課外で実施している「SLS(スチューデント・ライフ・サポート)セミナー」について、例年開催の内容に加え、「輝く女性育成推進」と共催して外部講師を招いた企画セミナーを実施し、短大生だけでなく、短大卒業生、東西の創価学園の女子生徒にもオンラインを利用した参加機会を提供してきた。本年度も引き続き「輝く女性育成推進企画セミナー」として内容を検討し、さらなる充実をはかる。  

(2)寮生活支援

日常的に寮生一人ひとりの生活面や学習面などの支援の充実を目指し、教職員による寮生活アドバイザー制度の試行実施を検討し、残寮生と教職員との懇談会を実施した。昨年度まではコロナ禍を考慮し実施を見送ってきたが、本年度は、定期的に懇談会を開催し、残寮生との意見交換をしながら、実施に向けての取り組みを進める。  

(3)障害学生の支援体制の整備とサポート

「障害学生支援室」を開室して3年目を迎える。これまで、合理的配慮を必要とする学生へのより一層の支援の充実を図ってきた。本年度は、昨年度の実施結果や申請者からのフィードバックを参考にしながら関係部署と連携し、修学および学生生活についての支援をさらに整備し、充実に取り組みたい。 

3.入試・広報

本年度も多様な学力や高い意欲を持った受験者の獲得に取り組んでいく。新たな入試制度として一昨年度に導入した同窓生推薦入試は、着実に志願者を増やしてきた。また、卒業生に短大からダイレクトに情報発信できるメール登録者は約4,400名となり全卒業生の3分の1を超えるまでになった。本年度は、卒業生への短大情報の発信を通して、同窓生推薦入試制度の推進を図りたい。

入試広報については、短大ホームページを充実させ、コンテンツの発信を増やす。ソーシャルメディアの活用など、本学の情報が受験者、卒業生にいきわたるよう取り組んでいきたい。オープンキャンパスへの参加の推進、日常的な受験相談に丁寧に対応していきたい。また、各分野で活躍する卒業生特集小冊子(MY STORY)を発刊した。今後は、その活用をはかる

4.進路・就職

地域・社会の各分野で活躍する人材を育むためのキャリア支援・就職支援の充実を目指す。具体的には、インターンシップの推進、地方Uターン支援の強化、他大学への編入学の支援に取り組む。

本年度も、地方の就職先企業の情報収集と開拓をさらに進める。また、他大学への編入学の支援として論文や面接対策の充実をはかる。さらに就職活動、進路決定が円滑に進むよう取り組みたい。

過去の学長ヴィジョン

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創価女子短期大学における三つの方針

本学の3つの方針について、ご紹介いたします。

アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)

創価女子短期大学はディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)、カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)に則って、平和と調和の社会の建設に貢献する女性リーダーの育成を目指しています。そこで本学を志望する者に対して、「建学の指針」を理解し、高等学校までの教育で育成が期待される「学力の三要素」(知識・技能、思考力・判断力・表現力、主体性・多様性・協働性)にわたる基礎的な学習能力を備えていることを求めます。それらの能力を多面的に評価することを基本方針として入学試験を実施します。

  1. 創価女子短期大学の「建学の指針」を理解し、本学での学習を希望すること。
    自己推薦入試(英語選抜型、資格・検定選抜型)、同窓生推薦入試、公募推薦入試では、これを出願資格とし、「面接」において評価します。
  2. 高等学校までの教育において到達目標とされるところの基礎学力を習得していること。
    自己推薦入試(英語選抜型、資格・検定選抜型)、同窓生推薦入試、公募推薦入試、一般入試では、知識・技能、思考力・判断力等の基礎学力を評価します。
  3. 様々な能力を身につけていること。
    自己推薦入試(英語選抜型、資格・検定選抜型)、同窓生推薦入試、公募推薦入試では、本学の指定する英語、簿記、情報処理、ビジネス実務等の一定レベル以上の資格およびスコア等を優遇する措置を取ります。また、一般入試では、本学の指定する英語の一定レベル以上の資格およびスコア等を優遇する措置を取ります。
  4. 問題解決のために主体性を持って多様な人々と協働して取り組んでいく資質と意欲を有すること。
    自己推薦入試(英語選抜型、資格・検定選抜型)、同窓生推薦入試、公募推薦入試では、「書類審査」と「面接」、「課題レポート(公募推薦入試)」において、高等学校等までの学習意欲や、取り組みにおける主体性・協働性、表現力等を評価します。
  5. グローバル社会で活躍する強い意志を持ち、優秀な英語力を持っていること。
    自己推薦入試(英語選抜型)では英語能力を重視し、「書類審査」と「面接」で評価します。
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カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)

国際ビジネス学科

ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)を達成するために、以下の方針に基づいてカリキュラムを編成しています。
教育課程として、グローバル社会における女性のエンパワーメントを目指した「教養科目」と、ビジネスの専門知識とスキルをバランスよく修得できる「専門科目」を配置しています。
特に初年次教育として、建学の指針および本学が目指す教育への理解を深める「創立の精神を学ぶⅠ・Ⅱ」(教養科目)と、大学での学びを知り、主体的、協働的な学びができる「基礎ゼミナール」(専門科目)、および「女性とキャリア形成」(教養科目)を必修にしています。

  1. 教養科目では、仕事と生活、女性としての生き方を学ぶ「ライフデザイン科目」、地球市民としての意識を培い、SDGs について学ぶ「地球市民科目」、および「外国語科目」、「ICT 科目」、「キャリア教育科目」、「創価教育科目」の科目群を置いています。
  2. 専門科目には、「ビジネス共通科目」と、4つの分野の科目群(「ビジネスホスピタリティ科目」、「簿記・会計科目」、「情報科目」、「グローバル科目」)を配置しています。(1)ビジネス共通科目
    「ビジネス共通科目」では、4つの科目群の学びの土台となる企業経営、経済、簿記、マーケティング等の基礎知識を修得します。能動的学修による「入門ゼミナール」、「ゼミナールA・B」の科目を置き、国際ビジネスの課題を様々な視点から学び、問題解決に必要な能力を身につけることができます。
    (2)4つの科目群
    ①「ビジネスホスピタリティ科目」では、「ビジネス実務の基礎」、「オフィスワーク」、「販売とサービス」、「観光とビジネス」等の科目を置き、グローバル化するビジネスの各分野の知識や実務を学びます。「秘書検定中級」、「ビジネス文書検定中級」の科目は、検定試験の中級合格を目指し、そのスキルを身につけることができます。
    ②「簿記・会計科目」では、企業の会計情報を分析し、企業活動に活かすための知識を学修するために、「経営分析論」、「現代会計学」、「コーポレートファイナンス論」等の科目を置いています。また「現代簿記」、「原価計算論」では、企業活動について組織的に記録・計算・整理するための知識とスキルを身につけ、「簿記検定初級」、「簿記検定中級」では、検定試験の合格を目標に、実践力を高めることができます。さらに、「パーソナルファイナンス」では、個人の金融・経済活動について学び、「FP 初級」「FP 中級」で資格取得を目指すことができます。
    ③「情報科目」では、ビジネス社会の情報技術の動向、情報が持つ社会的価値等を学ぶ「情報社会とビジネス」、「ビジネスと情報システム」の科目を置いています。さらに、「情報データ分析入門」、「メディア表現Ⅰ・Ⅱ」等の演習を通し、情報やデータを収集・分析する手法や、それをビジネス書類やプロモーション動画、Web ページ等に表現するスキルを身につけ、活用することができます。
    ④「グローバル科目」では、グローバル社会で求められる英語力を養成します。「Global BusinessⅠ・Ⅱ」、「World Today」、「Discussion on Current Topics Ⅰ・Ⅱ」の科目では、グローバル化するビジネスや環境、開発、人権等について学びます。Business English を習得するための「English for Service and Sales 」、「Business Presentation Skills」等では、特にコミュニケーション力、プレゼンテーション力を身につけます。また「English for Academic Purposes Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」では、Academic English の読解力、表現力を高めます。
  3. 海外での語学研修で取得した単位を認定する「海外研修科目」、および各種資格・検定試験の上級合格をもって単位を認定する「資格認定科目」を設置しています。
  4. 各授業科目の成績は、定期試験による判定の他に、授業時試験、レポート、プレゼンテーション等により評価します。
  5. 本学科で要請される能力の達成度は、個々の学生における単位取得状況、GPA、資格、検定試験の取得状況等の直接的評価、および学修成果に対する達成度アンケートによる間接的評価により測定します。
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ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)

国際ビジネス学科

国際ビジネス学科では、以下の学識や能力を身につけ、所定の単位を修得した学生に学位(短期大学士)を授与します。

1.知識・理解

地球市民として求められる英語力や教養を身につけ、ビジネスに関する知識を修得している。

2.スキル

ビジネススキル、コミュニケーションスキル、情報リテラシーを身につけ、活用できる。

3.思考・判断

ビジネスと英語の知識やスキルを活用して、問題解決に必要な思考力や判断力を身につけている。

4.関心・意欲・態度

目標を定め、実行し、評価できる自己管理力を身につけ、多様な価値を尊重しながら、他者や社会に貢献するチームワーク力が発揮できる。

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本学の沿革・歴史

本学の沿革と歴史についてご紹介いたします。

1905年5月 先師牧口常三郎先生「大日本高等女学会」を創立。
女性を対象とした通信教育を行う。
1950年11月 恩師戸田城聖先生の言葉を受け、創立者池田大作先生は創価大学設立を決意する
1964年9月 創価大学設立構想発表
1969年7月 創価女子短期大学設立構想発表
1971年4月 創価大学開学
1984年4月 創価女子短期大学起工式
1984年10月 創立者池田大作先生、「建学の指針」発表
1985年4月 創価女子短期大学開学(経営科150名英語科100名)
1989年4月 臨時定員増の実施(経営科200名英語科200名)
1994年4月 マリーキュリー像除幕式
2002年10月 創立者池田大作先生、特別講義「青春の努力こそ宝」を行う
2004年4月 学科名称変更および定員の変更
経営科→現代ビジネス学科150名
英語科→英語コミュニケーション学科125名
2005年7月 文部科学省「特色ある大学教育支援プログラム」採択
2006年1月 短期大学歌「誉れの青春」(山本伸一作詞)を発表
2006年8月 文部科学省「特色ある大学教育支援プログラム」採択
2008年2月 創立者池田大作先生、 短大特別文化講座「永遠に学び勝ちゆく女性キュリー夫人を語る」を発表
2009年7月 文部科学省「大学教育学生支援推進事業」採択
2010年12月 文部科学省「大学生の就業力育成支援事業」採択
2013年1月 文部科学省「私立大学教育研究活性化設備整備事業」採択
2014年3月 本学卒業生(短大白鳥会)、1万名を超える
2015年4月 開学30周年を迎える
2016年2月 創立者池田大作先生、特別寄稿「幸福の未来へ共に舞いゆけ」を発表
2018年4月 学科名称変更及び定員の変更
現代ビジネス学科→国際ビジネス学科250名
英語コミュニケーション学科 募集停止
2020年4月 開学35周年を迎える
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創価女子短期大学中期計画

創価女子短期大学の中期計画(2021-2025)を公表しています。

テーマ

女性(あなた)が輝く未来を拓く

主旨文

創価女子短期学は1985年、建学の指針に適う「社会に有為な女性リーダー」の輩出を目標に開学した。以来35年、12,000名を超える卒業生を送り出している。開学当初の経営科、英語科の二科体制から、2004年度名称変更による現代ビジネス学科、英語コミュニケーション学科を経て、2018年度には国際ビジネス学科の一学科体制になった。そして、2020年度には、開学35周年の佳節を迎えた。

この間、女子短大を巡る環境は目まぐるしく変化する中、本学が目指す「生命尊厳、平和と調和、価値創造 ― 女性の持つ豊かな力を育む教育」は5年先、10年先も変わらぬものであると考える。生命を慈しみ、育む、妙なる母性に基づく「生命尊厳の精神」と「平和を愛し、調和を求める本然の智慧」をさらに薫発し、世界に、地域に、職場にと「価値を創造する力」を発揮しゆく人材の育成が長期的な教育目標である。

本学は女性が輝く時代をリードする「豊かな社会性を備えた国際人の育成」に取り組み、変化する社会のニーズに適った人材の輩出のために、2021年度からの5年間の短大中期計画として、「女性(あなた)が輝く未来を拓く」とのテーマを掲げた。2年間の学びを通して、一人ひとりが自分らしく輝く土台を作り、自身の未来を拓くことができる教育に取り組んでいく。そして、女性が輝く社会を拓く人材を輩出していく。

このテーマのもと、「教育・研究戦略」、「学生支援戦略」、「入試・広報戦略」、「進路・就職戦略」の4つの柱と、その4戦略を下支えする「経営基盤」の構築を基に取り組みを進め、開学40周年を目指し、積極的な改革にチャレンジし、さらなる教育の充実・発展を目指していきたい。

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短大歌・愛唱歌

短期大学歌「誉れの青春」、学生歌、愛唱歌「白鳥よ」を掲載しています。

創価女子短期大学歌 誉れの青春

作詞:山本 伸一 作曲:野田 順子 

  1. 桜花(おうか)を見つめ 歩みゆく
    知性の乙女は 美しく
    学び求むる わが母校
    誉(は)れの青春 光あれ
  2. 希望は広がる わが心
    友情(とも)と学ばむ 晴れの日々
    幸福博士は 胸をはり
    おお 白鳥の 幸の道
  3. くる日くる日も わが歴史
    父娘(ふし)の絆は 永遠(とわ)ならむ
    翼を広げよ 白鳥は
    誓いの空をば 世界まで
    誓いの空をば 世界まで

創価女子短期大学 学生歌

作詞・作曲:学生歌作成委員会

  1. 凛々しき瞳 大空見つめ
    父母(ちちはは)思い 一人立つ
    誉れの知性 誓いを胸に
    幸福の軌道(みち) 歩み抜く
  2. 揺るがぬ信念 正義の声を
    友と語りて 「何のため」
    生きる歓び 響き合い
    永遠(とわ)の友情 広げゆく
  3. 世界の学舎(まなびや) 誇りも高く
    未来を拓く 理想(ロマン)あり
    建学の精神(こころ) 生命(いのち)に刻み
    勝利の青春 光継ぐ
    勝利の青春 光継ぐ

愛唱歌 白鳥よ

作詞:川崎 彩子 作曲:榎田 一恵

  1. 白鳥よ
    深き縁の 白鳥よ
    いづこより来し 碧き泉に
    青春 二歳(ふたとせ) 誉れあり
    未来みつめて いつの日か
    ああ聡明の笑み光る
  2. 白鳥よ
    清き心の 白鳥よ
    いづこより来し 緑の丘に
    青春 二歳(ふたとせ)誉れあり
    平和語りて いつの日か
    ああ幸福(しあわせ)の華開く
  3. 白鳥よ
    澄みし瞳の 白鳥よ
    いづこより来し 理想(ロマン)の庭に
    青春 二歳(ふたとせ) 誉れあり
    心鍛えて いつの日か
    ああ大空へ舞い上る
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世界の女性リーダーとの交流

創価女子短期大学では開学以来、世界的に著名な女性トップリーダーが数多く訪れております。主な来学者をご紹介します。(敬称略・肩書は当時)

国・地域名 氏名 来学された日付 肩書(当時)
イギリス フレーザー 1990年3月30日 グラスゴー大学学長夫人
コロンビア カロリナ・バルコ 1990年4月27日 大統領夫人
ソ連 ナターリヤ・サーツ 1990年12月5日 モスクワ児童音楽劇場総裁
アメリカ ブラスナー夫人 1991年5月3日 ブラスナー夫人(実業家)
オーストリア ユッタ・ウンカルト=サイフェルト 1991年6月7日 文化・芸術・教育省次官
マカオ マリア・エディス・ダ・シルバ 1991年11月3日 マカオ教育長官
フランス メリ・アグネス・ジュサン 1991年11月22日 ポエール上院議長夫人・上院議長副官房長
ドイツ ヘレン・バルト 1992年4月16日 バルト夫人
コロンビア ドーニャアナ・ミレナムニョス・デ・ガビリ 1992年5月1日 コロンビア大統領夫人
アルゼンチン キジェルミーナ・モーレス 1992年11月14日 マリアノ・モーレス夫人
ロシア ライサ・マクシモブナ・ゴルバチョフ 1993年4月24日 ゴルバチョフ財団総裁夫人
カナダ マーガレット・クンストラー・ハンフリー 1993年6月2日 マッギル大学 ハンフリー夫人
アメリカ ローザ・パークス 1994年5月12日 アメリカ公民権運動の母
チリ レオノール・O・I・デ・エイルウィン 1994年7月3日 チリ共和国エイルウィン前大統領夫人
イギリス シルビア・マンロー 1995年4月3日 グラスゴー大学 マンロー教授夫人
ネパール サヌ・デビ・ジョン 1995年10月16日 トリブバン大学副総長夫人・同大学助教授
スペイン アスセンシオン・ロドリゲス 1996年2月29日 ローマクラブ ホフライトネル会長夫人
ロシア ヤコブレヴァ・ニーナ・イワノヴナ 1996年4月19日 ヤコブレフ夫人
コスタリカ カレン・オルセン 1996年5月23日 フィゲレス大統領実母
コスタリカ ジョゼ・アルトマン・デ・フィゲレス 1996年6月28日 コスタリカ大統領夫人
ガーナ アデレイド・ベネ 1996年8月29日 ガーナ大学学長夫人
キューバ アナ・マリア・ゴンサーレス 1996年10月9日 キューバ共和国文化省第一副大臣夫人
キューバ エロイサ・マリア・カレーラス・バローナ 1997年1月16日 キューバ共和国 文化大臣夫人
フィリピン マ・ソコロ E・アブエバ 1997年4月7日 フィリピン大学アブエバ前総長夫人
ブラジル マリア・アパレシーダ・ゴリ・マイア 1997年4月26日 創価大学アマゾン研究所チアゴ・デ・メロ所長夫人
アメリカ ステファニー・ポーリング 1997年10月11日 ポーリングJr夫人
韓国 オ・ジョンミン 1997年11月1日 慶熙大学 趙学園長夫人
ガーナ ナナ・コナドウ・アジマン・ローリングス 1997年12月1日 ガーナ共和国大統領夫人
カナダ フランソワーズ・イヴァン 1998年1月6日 ルネ・シマー博士夫人
ネパール マテマ 1998年3月17日 駐日ネパール大使夫人
ロシア ジナイダ・F・ドラグンキナ 1998年3月17日 モスクワ市議会 社会政策委員会委員長
シンガポール リム・チョン・ヤー夫人 1998年4月4日 リム チョン ヤー教授夫人
中国 コウ・ショウエイ 1998年4月6日 上海大学学長夫人
ロシア サドヴィニチャヤ  ペトルブナ 1998年4月8日 モスクワ大学 サドーヴィニチイ総長夫人
中国 リム・ピンテイン・マーガレット 1998年4月14日 元香港大学学長(王氏)夫人
エルサルバドル ブランカ・マルガリータ・アレバロ・デ・ヒル 1998年4月21日 エルサルバドル駐日大使夫人
韓国 ウ・ジョンヒ 1998年5月18日 韓国SGI婦人部長
ブラジル ルシア・エレーナ・カルヴァリョ 1998年7月16日 ブラジリア連邦区議長
ボリビア フーリア・オストゥーリア・デ・ルイス 1998年10月1日 デルバーリエ大学総長夫人
韓国 イユギョン 1998年11月3日 慶熙大学総長夫人
フィリピン エリサ・キアンバオ 1998年11月12日 ホセ・リサール協会 キアンバオ会長夫人
アルゼンチン クララ・イネス・アタラヤ 1999年1月15日 フローレス大学学長夫人
フィリピン フェ・ロザレス・ファレス 1999年2月16日 カガヤン・キャピトル大学副学長
アメリカ メアリー・F・K・ノートン 1999年3月31日 デラウェア大学 故ノートン博士夫人
フィリピン コーネリア・アンヘレス 1999年8月19日 イースト大学ラモン・マグサイサイ記念医療センター麻酔学助教授
マレーシア ワン・ナフィサ 1999年10月7日 マレーシア国民大学医学部長
ブラジル メルシア・マリア・クチアロ 1999年11月20日 ブラジル紋章・メダル・文化教育協会副会長
アメリカ ジェーン・アイルランド・モンゴメリー 1999年11月23日 モンゴメリー夫人
韓国 シン・ギョンヒ 1999年12月1日 宋大鎮院長夫人
韓国 パク・ヒジャ 1999年12月1日 趙文富総長夫人
韓国 カン・グムボク 1999年12月2日 李寿成元首相の母
香港 ダイアナ・リー 1999年12月20日 李学長夫人
アメリカ ジュディ・ウォン・パット 2000年1月28日 元州立法院議員
アルゼンチン エレナ・パパロ・デ・トーレス 2000年2月25日 ノルデステ大学総長夫人
ロシア エカテリーナ・セレブロワ 2000年10月6日 モイセーエフ国立民族舞踊団ソリスト
インド スジャータ・ダス 2000年10月15日 ブンデルカンド大学副総長夫人
ロシア イリーナ・ペトロシャン 2000年11月3日 ペトロシャン副総裁夫人
トンガ ハラエバル・マタアホ 2000年11月13日 トンガ王国王妃
ウルグアイ メルセデス・メナフラ・デ・バジェ 2001年4月16日 ウルグアイ東方共和国大統領夫人
プエルトリコ カーメン・アルビズ・ガルシア 2001年5月8日 カルロス・アルビズ大学学長夫人/プエルトリコ大学医学部大学院教授
中国 リ・ショウセン 2001年6月20日 故常書鴻夫人
ミクロネシア リケント・キニエイ・ルース・エドガー・イリアルテ 2001年7月10日 ポンペイ女性会議副会長
中国 ゴズイキン 2001年7月16日 中日友好協会秘書
ブラジル ダウヴァニ・アナリア・ナシ・カラメス 2001年7月22日 イタペビ市長
インド セトゥ・クマナン 2001年9月15日 インド創価池田女子大学 議長
ドイツ イルムガイド・V・レーステン 2001年9月27日 ユニセフ会長
韓国 ファン・ジエスン 2002年1月17日 昌原大学総長夫人
カンボジア セン・ソリデッ 2002年3月19日 プノンペン大学学長夫人
インドネシア シンタ・ヌリヤ 2002年4月3日 元大統領夫人
ブラジル カルドーゾ 2002年5月2日 大統領夫人
パラオ デビー・レメンゲサウ 2002年6月14日 パラオ共和国大統領夫人
アメリカ マルヴァ・グリフィン・カーター 2002年9月12日 モアハウス大学キング国際チャペル所長夫人
スウェーデン アニカ・ノーベル 2002年9月18日 ノーベル家協会会長夫人
ガーナ テレサ・クフォー 2002年10月24日 ガーナ共和国大統領夫人
モンゴル オユンツェツェグ・ダンバダルジャーキン 2002年11月20日 シヒホトグ法律大学 学長
韓国 チョン・ヒョンガン 2003年2月11日 東亜大学総長夫人
台湾 ボク・ミンジュ 2003年3月24日 中国文化大学理事長夫人
中国 オウ・ウセイ 2003年9月4日 中日友好協会会長夫人
韓国 ユン・ジョンクム 2003年10月18日 光州女子大学理事長夫人
アメリカ ピアソン ドティ 2003年12月16日 チャップマン大学学長夫人
アメリカ ビクトリア・カス 2004年1月21日 ダナム氏夫人:コロラド大学準教授
セルビアモンテネグロ ミランカ・マラ・カリッ 2004年10月19日 カリッチ財団総裁
インド ウシャ ナラヤナン 2004年10月23日 インド 前大統領夫人
韓国 チョン・スンナム 2004年11月23日 百済芸術大学理事長夫人
ウクライナ リュドミーラ・スキルダ 2006年4月27日 ウクライナ特命全権大使夫人
フィリピン アラセリ・M・ボバディリャ 2006年11月21日 リサールシステム大学副学長
韓国 チョー・ヒョンミン 2007年2月6日 東洲大学理事長
モンゴル ツォルモン・オノン 2007年2月28日 エンフバヤル大統領夫人
ロシア オリガ・オノシコ 2007年3月13日 バイカル国立経済法律大学副総長
中国 コウカイギョク 2007年4月3日 華中師範大学 元学長夫人
ロシア ガリーナ・ヴォルコワ 2007年6月1日 ロシア国立人文大学 総長夫人
ロシア スベトラーナ・アイ・トゥルモワ 2007年7月9日 ロシア極東国立工科大学 最高顧問令夫人
中国 オウ ナイコン 2007年10月6日 中華全国婦女連合会 書記処書記
メキシコ ガリンド・ロペス・ポルティージョ・マリア・デル・ピラール 2007年10月8日 メキシコ人文統合大学センター学長
インド ランジタカニ 2008年3月20日 インド創価池田女子大学学長
デンマーク ウラ・ヘニングセン 2008年4月1日 アスコー国民高等学校元校長夫人
韓国 キム・チョヌ 2008年5月4日 世界文人協会理事長
マレーシア ダティン・スリ・ジーン・アブドゥラ 2008年5月24日 首相夫人
フィリピン セシリア・ガスコン 2009年6月29日 フィリピン国立南ルソン大学学長
ロシア コプィロヴァ・クラヴジア 2009年10月28日 ヤクーツク第一教育カレッジ 学長
ベネズエラ・ボリバル ベルタ・ホセフィナ・ヒル・サパタ 2010年3月15日 アラグア・ビセンテナリア大学 総長夫人
アイルランド ポーリン・マーフィー 2010年10月13日 アイルランド協会 前会長
インドネシア シンタ・ヌリヤ 2012年6月27日 インドネシア共和国元大統領夫人
インド ラニ・クリストゥ・ダニ 2012年9月25日 インド創価池田女子大学学長
アメリカ サーラ・ワイダー 2012年10月11日 エマソン協会元会長
中国 汪婉(オウエン) 2014年7月8日 程永華中国駐日大使夫人
エルサルバドル マルタ・セラヤンディア 2015年5月8日 エルサルバドル共和国駐日大使
台湾 張海燕(ハイ・イェン・チャン) 2016年6月30日 中国文化大学理事
コスタリカ ラウラ・エスキベル 2016年10月27日 コスタリカ共和国特命全権大使
ザンビア ンディヨイ・ムリワナ・ムティティ 2017年12月11日 ザンビア共和国特命全権大使
ルーマニア タティアナ・ヨシペル 2018年12月7日 ルーマニア駐日特命全権大使
ウガンダ ベティ・グレイス・アケチ・オクロ 2019年11月29日 ウガンダ共和国駐日特命全権大使
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