創価大学への推薦編入を予定している2年生と今春短大を卒業し、創価大学へ3年次編入を果たした学部生との懇談会を、6月24日（金）放課後に短大102教室で開催しました。多忙の中、20名の創大生が短大の後輩のために駆けつけ、各学部ごとに1時間以上にわたって、懇談を行いました。
冒頭、石井教務部長からは編入が決定した2年生に対し、勉学にいそしみ、編入生としての自覚で残りの短大生活を過ごすよう注意喚起を促す話があり、編入予定者はみな真剣な面持ちで聞いていました。その後学部別懇談を開始。用意された飲み物を飲みながら、歓談の花を咲かせることができました。

以下、短大生の参加者の声です。「先輩方にお忙しい中来ていただけて、漠然とした不安を抱えていましたが、一つ一ついま目の前にあることを頑張っていこうと決意することができました。このような時間をとっていただきありがとうございました。」（現代ビジネス学科1年）「本当にためになるお話ばかりでしたし、やさしく接していただいてありがとうございましたという感謝の想いでいっぱいです。短大を卒業して、創大で頑張っている先輩の姿をみて、私も今日からまた気持ちを改めてがんばろうと決意できました。」（英語コミュニケーション学科2年）
以下、創大生の参加者の声です。「きょうは31期の編入生に会えて本当にうれしかったです。去年の今頃の感情やこうしておけばよかったことなど伝えることができたし、久しぶりに短大生とふれあえて元気が出ました。」（経済学部3年）、「1年前を思い出して懐かしかったです。31期の妹たちと話をすることができ、元気をもらえたし、改めて自分にとっての短大時代の大切さに気付くことができました。ありがとうございました。」（文学部3年）