現代ビジネス学科の亀田ゼミナールが7月9日（土）に東京大学駒場キャンパスで開催されたシンポジウムに参加し、日頃の研究成果を発表しました。本学の学生が参加した「M2M/IoT利活用人材育成シンポジウム」は、東京大学の特任教授の特別講演等の後、M2M/IoTを活用した学生の実験・応用研究が24件発表されました。

東京大学、東京電機大学等の院生や3・4年生が発表する中、本学の学生は「保育園児を対象とした会話型ロボットへの能動的な操作を組み入れたレクリエーションの実施」とのタイトルで、コミュニケーションロボットを地域フィールドに導入し、実施してきた取り組みを堂々と発表しました。
参加したゼミ生からは「とても緊張しましたが本当にいい経験をさせて頂きました。ゼミ生全員で助け合い、励まし合いながら、フィールドワークの実施や発表準備を進めてくることができ、全員が一歩成長することができたのが何よりも良かったです。やりきった達成感を得られました。このような発表の機会を頂けたことに感謝しています。」といった感想の声が寄せられました。