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2016/07/04

中国文化大学の理事が本学で講演しました

    創価大学の交流校である、台湾の中国文化大学・張海燕理事一行が6月30日(木)に本学を訪問。張理事に対する短大最高栄誉賞の授与式が挙行され、授与に先立ち3階の白鳥ラウンジにおいて記念講演会を開催しました。

    午後2時から短大教職員の代表ならびに短大生約50名が参加の中、「兄弟の絆-創価大学と中国文化大学との友誼を見つめて」とのテーマで記念講演を開催。張理事は、ご自身の父君である、中国文化大学の張理事長と本学創立者との友誼の歴史を通されながら、両校のさらなる緊密な交流に期待を寄せられました。

    講演後、短大最高栄誉賞が授与が行われ、授与の後、在学生の代表から花束の贈呈がありました。短大生は講演に対する御礼の気持ちを込めて、全員で短大歌「誉れの青春」を合唱しました。講演会終了後、張理事一行は香峯図書館を訪問。その後1階ロビーにおいて、短大生とともに記念撮影を行いました。

    参加した学生の声です。「講演会に参加させていただいて、本当に貴重な体験ができました。中国文化大学と創価大学との繋がりを伺い、とても興味深かったです。また女性リーダーとして活躍していくために必要なことを学べましたので、短大の寮のモットーである聡明な女性リーダーとなるために実践していきます。」(現代ビジネス学科1年)、「中国文化大学と創価大学の交流が、様々な分野に渡って行われていることに驚きました。また創立者の対談集などの研究も進められていて感銘を受けました。更に台湾と日本の交流が広がることを願います。このような貴重な講演をお聞きでき、大変嬉しく思いました。」(英語コミュニケーション学科2年)
    ページ公開日:2016/07/04