伝統の第32回白鳥祭一般公開が10月9日～10日に盛大に開催されました。それに先立つ8日には創価大学池田記念講堂にて、第46回創大祭と合同の「創価栄光の集い」をデンバー大学元副総長のナンダ博士等の多数の来賓を迎え開催しました。

第1部では女性演目の一員として、本学の学生有志が登場。素敵なハーモニーを奏でることができました。つづく第2部の式典において、石川短大学長による挨拶の後、田代創価大学理事長が創立者からのメッセージを代読。また来賓のデンバー大学元副総長のナンダ博士による記念講演が行われました。その後、原田創価大学最高顧問の挨拶があり、終了しました。

翌9日には一般公開の開幕を告げるテープカットが本学ロビーにて行われました。学生の日頃の学びの成果を集めた展示や、クラブ団体の演技・演奏（Ｓｗａｎｓ Ｌｉｖｅ）が学内中に繰り広げられました。またあわせて、今春卒業した30期生の銘版除幕式が行われ、約半年ぶりに母校に帰ってきた卒業生がお互いの健闘を讃えあう集いとなりました。10日にも全国各地から多くの来場者にお越しいただき、短大生は元気いっぱいに応対することができました。16時で一般公開が終了後、後夜祭を白鳥体育館で開催。大成功の白鳥祭となったことを互いに喜びあうとともに、白鳥祭が終わってからがむしろ重要であると誓い合って、新たなスタートを共々に切ることができました。