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2016/12/08 11:23

創立者池田先生の香峯子夫人に対する名誉教授称号の授与式を挙行

    創立者池田大作先生の池田香峯子夫人に対する、アルゼンチン共和国・国立ビジャマリア大学「名誉教授」称号の授与式が、12月7日(水)本学にて盛大に挙行されました。授与式には同大学のルイス・アルベルト・ネグレティ総長、在日アルゼンチン大使館のフェリペ・A・ガルデラ公使らが出席しました。

    ネグレティ総長は本学到着後、石川学長と馬場創大学長らと懇談。来学できた喜びを語っていました。その後、短大生と教職員が待つ3階白鳥ラウンジへ移動。盛大な拍手で迎えられました。金井副学長による、一行紹介のあと、ネグレティ総長が挨拶。2014年に創立者池田大作先生に対する同大学名誉教授称号での謝辞を引用されながらスピーチ。その上で、”偉大な男性のそばには、必ず偉大な女性がいる”との言葉を通して、香峯子夫人が「不屈の人間主義者」「平和と人権の闘士」として、池田先生と共に、女性・青年へ活力を送り、平和と寛容の社会構築に貢献してきた功績を讃えました。挨拶のあと、香峯子夫人への「名誉教授」称号の証書、記念プレート等が、石川学長に手渡されると、参加した短大生・教職員から盛大な拍手が起こりました。授与の後、石川学長が挨拶。最後に参加した短大生が感謝の気持ちを込めて、短大歌「誉れの青春」を合唱し、式典は終了しました。

    以下、参加者の声です。「人生で初めて授与式という場に参加させていただきました。本当に大感動で素晴らしい授与式でした。何があっても負けない女性になれるよう創価女子短期大学で自分自身を鍛えていきたいです。」(現代ビジネス学科1年)、「貴重な経験をさせていただきました。このような経験ができたのも短大に送り出してくれた両親のおかげです。両親は大学に行っていないので、両親のためにも残りの短大生活を送っていきたいと思います。」(英語コミュニケーション学科2年)
    ページ公開日:2016/12/08 11:23