新入生を歓迎する集いである「桜花の集い」を4月5日（水）17時より、白鳥体育館で盛大に開催しました。この集いは学生会・クラブ連合会の主催で行われるものであり、32期の2年生が33期の1年生を手作りで祝福する集いとなりました。冒頭、学生会・クラブ連合会の代表による挨拶があり、その後各クラブ団体の代表によるパフォーマンスがありました。

春休み期間中から準備をしてきた2年生は真心込めて演技を披露。新入生も大きな拍手で先輩たちの演技にこたえていました。パフォーマンスが終了後、佃参与から1期生と2期生とのエピソードを通して、短大の伝統について話がありました。続いて石川短大学長から、準備に携わった2年生に対して御礼の言葉とともに、5日より短大での授業が開始となった1年生に対し、励ましの言葉が寄せられました。最後に、全員で短大歌「誉れの青春」を大合唱して終了しました。