筑波大学にて、9月11日～13日に開催された第19回日本感性工学会大会において、昨年9月に発表を行った本学現代ビジネス学科の亀田ゼミナールの研究発表「コミュニケーションロボットを用いたレクリエーションの実施とロボットへの認知評価」（発表代表者：福田歩さん）が、「優秀賞」に選ばれ表彰されました。また、今年度は、亀田ゼミナールから次の3件の発表を行い、多くの研究者に見ていただき、意見交換することができました。

発表タイトルと発表者は次の通りです。
「高齢者を対象としたレクリエーションにおける人間味のあるロボット発話文の分析と生成」
（発表者：野村咲希，山川裕美，松本秀美，太田明希子，今井京香，金元友里花）
「保育園におけるコミュニケーションロボットを用いたレクリエーションの実施と活用評価」
（発表者：芦田希実，小野寺ちひろ，山中いつき，加藤実悠，島田清美，中村文音）
「学生食堂でのメニュー紹介におけるコミュニケーションロボットの活用と評価」
（発表者：小井出樹希，山﨑桃子，長谷川直美，金森梨奈，前田つぐみ，渡辺愛弥）