来年春に創価大学へ3年次推薦編入予定の2年生と、創大へ推薦編入学し、来春卒業予定の創大4年生との懇談会を12月20日（水）に短大102教室において、開催しました。

冒頭、石井教務部長から、2年生に対して、「後期定期試験に向けしっかりと勉学に取り組むよう」話がありました。その後、懇談の場に移りました。短大では学年はかぶっていませんが、同じ短大出身ともあり、すぐに親しく懇談ができ、一時間程度学部学科ごとに、語らいの花が咲きました。

参加した2年生からは「授業・TOEIC・就職・部活など、気になることや不安なことが全部質問できて、かなり安心できました。勉強面で励ましていただいて、連絡先も交換できて、元気付いて楽しく懇談できました。取っておいたほうが良い授業やイベントなど教えていただきました。」（現代ビジネス学科）、「短大を卒業するまでにやっていたことや、短大と創大との違いなど、さまざまなことを聞けたので、創大生活への期待と、”もっと頑張らないと”という思いが大きくなりました。先輩方も編入してから、創大生とレベルの差をすごく感じたとおっしゃっていて、最初は大変だったということも伺ったので、レベルの差を少しでも減らせるように、短大卒業まで、また創大入学まで気を抜かずに、いろんなことに挑戦していきます。懇談の機会を作ってくださってありがとうございました。」（英語コミュニケーション学科）といった感想が寄せられました。

また創大4年生からは、「2年前の自分を思い出すことができた懇談会でした。編入後の勉学や就活することを話すことで、不安を解消できたと言ってもらえてよかったです。私も気を引き締めて、卒業までの残りの日々を頑張り抜きたいと思います。」（経営学部）「32期の編入生とお話させていただいて、私が編入学する際に不安に思っていたこと、疑問点と同じような悩みを持っている人が多くいる気がしました。私自身も改めて振り返ることができて、実りある時間になりました。ありがとうございました。」（教育学部）との声をいただきました。