短大学生課主催のSLS（Student Life Support）セミナーの第1回目は、「短大プランニングセミナー」と題して、4月24日（水）に開催されました。

今回は、さまざまな分野で活躍する卒業生4名にお越しいただき、自身の短大生活を通して、新入生の皆さんに、パネルディスカッション形式でメッセージを贈っていただきました。

先輩方が短大生活をどのように送り、2年間で何がつかめたか。どのような努力や挑戦をしてきたか。その結果、現在どのように社会に貢献できているか。長距離通学での苦労や寮生活、学業面で挑戦したことや委員会活動での思い出など、いくつかのテーマに分けてざっくばらんにお話いただきました。参加した新入生は、そのエピソード1つ1つに触発され、自身の短大生活のプランを描く機会となりました。

以下、参加した学生の声を一部紹介します。
「素晴らしいお話を聴かせていただき、とても刺激を受けました。私も先輩方のような聡明で素晴らしい女性に成長したいと思います。」、「何事にも挑戦すれば絶対に成長できるということ、また、今ある環境は先輩方が作ってこられた伝統であり、私たちも伝統を伝えていく事が大切であるということを学びました。」