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2019/12/25

2019年 創価女子短期大学5大ニュース

創価女子短期大学広報担当者が選ぶ、反響が大きかった2019年5大ニュースを発表します。

1位 水元 昇 新学長が就任

1985年の開学時より本学教員である水元昇教授が、本年4月より前任の石川恵子前学長から短大学長のバトンを引き継ぎました。4月2日の入学式では国際ビジネス学科完成年度を迎える35期生が入学。これで1,2年生共に国際ビジネス学科の1学科体制となりました。

2位 社会人基礎力育成グランプリで大賞受賞

2月に開催された、平成30年度「~人生100年時代の~社会人基礎力育成グランプリ」の全国決勝大会において、現代ビジネス学科の水元ゼミナールが見事、経済産業大臣賞(大賞)を受賞することができました。短大生のチームが本大会で大賞を受賞するのは史上初の快挙となりました。

3位 各種発表会で短大生が活躍!

11月から12月にかけて、プレゼンテーションを競う大会が学外で行われ、短大生が大活躍!アグリカルチャーコンペティションでは審査員特別賞、英語プレゼンテーションコンテストではTOP50に選出、大学コンソーシアム八王子の学生発表会では4つのゼミから18チームが出場し各種表彰を多数受賞しました。

4位 スポーツ大会が約10年ぶりに復活!

本学の伝統行事であったスポーツ大会が6月に「スポーツフェス」として約10年ぶりに復活しました。前回のスポーツ大会との違いは全て学生だけでの運営ということ。しかも入学してまだ2か月程度の1年生も2年生と一緒に企画作りから参画。運動だけではなくテーマを決めて、グループトークするなど「対話」を大事にする本学らしい取り組みが光りました。

5位 ウガンダ共和国大使による講演会を開催

開学35周年を記念する講演会を11月にアフリカ・ウガンダ共和国の女性大使を招いて開催しました。短大生の真剣に講演を聞く姿に感動された大使は「ここにいる皆さんの中から、女性リーダーが必ず出てくるでしょう」と、短大生にエールを贈ってくださいました。
ページ公開日:2019/12/25