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2021/10/02

35期生銘板除幕式を行いました

本年3月に卒業した35期生の銘板除幕式が、期責任者・佐藤佳奈さんのもと、10月2日(土)11時から短大白鳥体育館前で行われました。台風一過の晴天のもと、重厚感あふれる銘板が、いつにも増してひときわ輝く除幕式となりました。

本来であれば、35期生が一堂に会し、『銘板除幕式』と『期大会』を開催する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の拡大状況を鑑み、このような形での銘板除幕となりました。

水元学長、期責任者・佐藤佳奈さんのメッセージを掲載いたします。

水元学長からのメッセージ

35期生の皆さんへ

この度は、皆さんのお名前を母校に永久に留める卒業銘板の完成、誠におめでとうございました。

コロナ禍の中で、残念ながら集まることはできませんでしたが、代表の佐藤佳奈さんとともに皆さん一人ひとりの顔を思い浮かべながら、見事な秋晴れの中、記念の除幕をさせていただきました。卒業より半年、それぞれが使命の道で奮闘していることと思います。母校に刻まれた皆さんのお名前とともに輝く人生を、これからも白鳥の如く羽ばたいてください。

 皆さんが姉として関わった36期生も37期生とともに、第37回白鳥祭をオンラインでの学外配信と併せて、今年は学内関係者に限定して対面で実施するゼミ・クラブ展示等を手作りで準備し、レインボー階段の装飾にも全力で取組んでいます。

 短大は本年度、開学40周年へのスタートを切ることができました。現実は大変だと思いますが、どうか皆さんも姉として、それぞれの使命の道で地道に努力を続け自分らしく理想に向かって進んでください。コロナ禍を乗り越えて、皆さんが母校に元気で戻ってくることを楽しみにしています。本日は誠におめでとうございました。
学長 水元 昇

35期責任者・佐藤佳奈さんからの挨拶

短大35期卒業生の皆様へ

この度の35期銘板除幕式は、新型コロナウイルス感染拡大を鑑み、開催を中止させていただき、35期を代表し銘板のお写真を撮影させていただきました。この銘板に刻まれた35期お一人おひとりと、直接お会い出来ず悔しい思いもありますが、35期生それぞれの青春二歳の歴史をまた一つ母校に刻んでいただき、感謝の思いでいっぱいです。

第35回卒業式にて
『試練を勝ち越えし
創価の青春に誇りあり
民衆の希望の太陽として
一生涯明るく朗らかに
負けじ魂の価値創造を!
我らの絆は永遠なり
健康和楽あれ!
幸福勝利あれ!』
と創立者よりいただいたメッセージを胸に、
誉れの卒業生として、幸の大道を歩んでいきましょう。
短大白鳥会35期責任者 佐藤佳奈
ページ公開日:2021/10/02