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2022/01/27

本学活動制限方針の変更について(2022年1月27日~)

 本年年頭より感染が急拡大しているオミクロン株の市中感染の勢いが止まらず、報道にありますように、全国的に新規感染者数が激増しております。東京都には、1月21日から「まん延防止等重点措置」が発令され、現在では30を超える都道府県が対象となり、拡大傾向が続いております。本学も1月授業開始以降、学生の皆さんからの感染の報告が増えてきています。
 大学での急激な感染拡大を防止するため、学年末休業期間となりますが、1月27日より、本学の活動制限方針のすべての項目を「一部制限(レベル1.5)」に変更します。
 
  • 【全項目を「一部制限(レベル1.5)に変更】
※今回の活動制限方針の変更に伴う施設利用時間等の詳細は、各施設ホームページ等の掲載内容を確認ください。

 既に大学HPなどで発表しておりますように、新年度の授業は、「原則、対面授業を実施する」との方針は、現状変更ありませんが、今後の感染状況によっては、活動制限方針レベルの変更や授業実施方針の見直しを行う可能性があります。随時、本学ホームページ及びポータルサイトを確認してくださるようお願い申し上げます。

 2回のワクチン接種終了していても感染するというブレイクスルー感染の報告が多くあり、政府としても3回目のワクチン接種に向けて準備を加速しています。感染者の行動履歴からは、会食による感染が多くなっていることから、学生、教職員の皆さんにおかれましては、以下の感染防止への予防対策を、これまでと同様に、油断なく行っていただくよう、お願い申し上げます。
 
  • 飲み会や食事会など飲食を伴う行動を避ける。食事をする場合は黙食、食事中以外はマスクを着用する。
  • カラオケやライブハウス等のリスクの高い密な空間は避ける。
  • クラブ等の課外活動は、各団体で定められたガイドラインを遵守する。
  • 友人宅への宿泊等リスクの高い行動を避ける。
  • 密を避けた人と人との距離を取る行動を励行する。
  • マスクの着用。
  • 手指の消毒の励行。
  • 検温(ポータルサイトの検温記録システムへの記載)の励行。
  • 感染防止に一定の効果があるとされますワクチン接種を推奨しています。
 
 本学として、今後も感染拡大防止に努め、安心して学生生活ができるよう対策を継続して講じていきます。学生、教職員の皆さまのご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
 各項目の行動範囲は以下の通りです。

創価大学活動制限方針【1月27日~】

     項目             レベル   行動範囲
授業 1.5 感染拡大に最大限の注意をして原則、対面とオンラインの授業を併用して実施する。
研究活動 1.5 感染拡大に最大限の注意をして、学内での研究活動を行う。学会等への参加により出張する場合は、学長、学科長の許可を得た場合のみ可とする。
施設利用 1.5 「3密」の回避を前提に、人数を制限した施設の利用を可とする。原則として外部貸出は行わない。
学生等のキャンパス入構 1.5 「3密」の回避を前提に、授業・研究等により入構の必要性がある者の入構を可とする。
課外活動 1.5 感染拡大に最大限注意して、学生課が認めたクラブ、団体の活動を可とする。
学内会議 1.5 感染拡大に最大限注意して、対面会議を行うことが可能だが、オンライン会議を推奨する。
職員の業務体制 1.5 感染防止に最大限注意し、窓口業務を行うが、メール、電話を積極的に活用する。
全項目の詳細および全体像は、下記の「創価大学活動制限方針」をご確認ください。 
また、学生・教職員の皆さんは、下記の「学校法人創価大学新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」に沿った行動をお願いします。 
ページ公開日:2022/01/27