今春に卒業を控えている卒業委員会（碧き泉部門）による「創価女子短期大学の日」大会が、全国にいる短大生をオンラインで繋ぎ、２月25日（金）に開催されました。

冒頭、挨拶に立った水元学長からは2.27「短大の日」の淵源に触れ、短大姉妹がこの日を原点に決意を新たにしているとの話がありました。
36期、37期代表１名による活動報告の後、創立者の奥様のことが書かれた『香峯子抄』や、かつて創立者が特別講義してくださった「キュリー夫人」について研究発表が行われ、小グループに分かれてディスカッションを行いました。
いくつかのトピックで１・２年生それぞれにインタビューした動画が上映された後、卒業委員長による閉会の挨拶があり、記念撮影をして終了となりました。終始、笑顔あふれる記念の大会となりました。