３年ぶりの開催となるスポーツフェスが6月１０日（金）白鳥体育館にて盛大に開催されました。参加した短大生は８つのチームにわかれ、優勝を目指し全力で競技に挑みました。

実行委員長の挨拶の後、体操を行い、1つ目の競技は”障害物競走”。ドリブルや縄跳び、クイズなど楽しい企画満載で、一人ひとりが全力で駆け抜ける姿に会場は大いに盛り上がりました。

続いて、各チームが応援アピールを行い、個性豊かなダンスを披露した後、最後の競技“ドッジボール”へ。後半からは１つのコートに２つのボールが飛び交う状況に、四苦八苦しながらも、全力でプレー。トーナメント形式で優勝が決定しました。

今回、実行委員会に携わった学生は、「学年を越えてつながる機会がほしいとの声があり、短大生同士の絆が深まるスポーツフェスにとの思いで、今日まで準備を進めて来ました。３年ぶりの開催だったため、大変なこともたくさんありましたが、参加した短大生から、『本当に楽しかった』『短大生との絆が深まった』との声をいただき、本当にうれしかったです。」と話してくれました。

コロナ禍を乗り越え開催したスポーツフェス。短大生同士の絆が深まるイベントとなりました。