亀田ゼミが「第6回八王子介護フェア」に出展しました!

亀田ゼミは「女性が輝く社会を支えるICT活用 -ロボットとの共生社会を考える-」のテーマで福祉施設に訪問し、現場での活用実践に挑戦しています。

10月30日(日)に加住市民センターで開催された第6回八王子介護フェアの「コミュニケーションロボットふれあいブース」に本学亀田ゼミが出展しました。

亀田ゼミは、高齢者施設でのロボット活用実践の様子を展示しました。
また、実際にロボット同士の漫才をプログラミングし、会場で披露しました。

参加者の皆様からは、「ロボットがかわいい」「自分たちの施設にも導入したい」との声が寄せられました。

参加した亀田ゼミの学生からは以下のような声が寄せられました。

「参加された高齢者の皆様に笑顔になっていただけて嬉しかったです。介護に携わる方と関わることができて介護に対する印象が変わりました。」

「今回の経験を生かしてこれからも活動していきたいと思います。ロボットはまだまだ世間に知られていないことが多いと感じました。もっと普及していってほしいです。」

「会場では高齢者の方や介護に携わる皆様にアドバイスをいただき、当事者に話を聞くことの重要性を実感しました。自分の考えだけでなく、実際に話を聞くことを大切にしてこれからも活動していきたいです。」

ロボット漫才で参加者の皆さんに笑顔になっていただきました。
介護ロボットを体験。ロボット活用の可能性を実感。
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