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2023/04/05

第53回創価大学・第39回創価女子短期大学入学式を挙行しました

第53回創価大学・第39回創価女子短期大学入学式が4月2日(日)に、桜の花咲き薫るキャンパス内の池田記念講堂で挙行されました。

はじめに、創価大学Pride of SOKAによる歓迎演奏、オープニング映像の上映がありました。続いて、田代康則理事長が挨拶に立ち、創立者池田大作先生からのメッセージを代読しました。創立者はメッセージの中で ”宇宙という大学校で学び挑め! 世界市民の大連帯を語り開け!” と呼び掛けられ、「この宇宙それ自体を大いなる学校と定めて、見上げる天空から眼前の人間社会、さらには足もとの可憐な野の草花に至るまで森羅万象に、瑞々しく鋭い探究の眼を注いでください。そして、自分自身の内なる生命に宇宙大の智慧を磨き広げ、偉大な青春の価値創造に忍耐強く挑戦してください」とエールを送りました。

その後、イチャリバチョーデーズ、書道部による歓迎企画、在学生のウエルカムスピーチ、新入生代表抱負が行われ、創価大学・創価女子短期大学の学長を代表して創価大学の鈴木将史学長がスピーチに立ちました。

鈴木将史学長は、新入生、保護者、関係者の皆さまにお祝いと謝意を伝え、創価大学50周年の歴史や、平和活動家アメリカ・エマソン協会のサーラ・ワイダー元会長の言葉を通して、対話の大切さを強調し、「新しく出会う多くの人たちと積極的に対話し、いろいろなことに関心をもって学び、平和への行動を起こしてください。一人一人がこの創価大学のキャンパスで日々成長し、人類を危機から救う力ある世界市民として価値創造の人生を送られることを念願します」と述べました。

フィナーレでは、学生歌に合わせて参加者がこれからの決意を込めてペンライトアプリを光らせ、入学式が終了しました。

なお、4月1日付けで短大役職員人事として、教務部長に亀田多江氏、副入試部長に青野健作氏、図書館長と学習支援センター長に大野智弘氏が就任しました。
ページ公開日:2023/04/05