新入生を歓迎する短大生の集いである「桜花の集い」が、4月4日（火）に白鳥体育館で盛大に開催されました。この集いは、学生会執行委員会・クラブ連合会運営委員会の主催で２年生が１年生の入学を祝福する伝統の集いで、今年度も38期生が手作りの企画で39期生を歓迎しました。

オープニング動画で開幕すると、学生会とクラブ連合会の代表による挨拶があり、「短大創立40周年に向けて、自分らしく挑戦を重ねながら、負けない勇気と価値創造の力を発揮し、朗らかさと知性を光らせながら、新たな短大を建設していくのが今ここにいる38、39期の私たちです。短大伝統の“友情の絆”、“姉妹の絆”、“父娘の絆”を日々深めながら、大成長の短大生活を送ってまいりましょう」と呼びかけました。その後、校舎の施設や短大生としてのマナー、短大愛唱歌などの紹介に続き、2年生の代表２名が活動報告に立ち、それぞれが１年間の短大生活をふり返りながら、これからの決意と新入生へのメッセージを述べました。

続いて、本イベントを主催した学生会執行委員会、クラブ連合会運営委員会についての説明がありました。新入生歓迎企画では、ダンスクラブAXISによる真心の演技を披露。続いて国民的アニメキャラクターに扮した入学式実行委員会のメンバーが会場を盛り上げ、最後は２年生が全員で歌とダンスを披露し、会場には参加者の笑顔と歓声が響きました。