4月14日（金）、短大プリンセスホールにて、本年入学した39期生で自宅・アパートからの通学生を対象とする懇親会を開催しました。

この懇談会は、アパート生や自宅からの通学生が先輩や同期との親睦を深めることを目的に毎年実施しているイベントで、今回は約50名の学生と、田代康則理事長、水元昇学長、短大教員の代表らが参加しました。

第１部では、石井健司副学長による乾杯が行われた後、６グループに分かれて学生会やクラブ連合会、入学式実行委員会などの先輩たちとの会食懇談会が行われました。各グループ、勉強や課外活動、学生生活の様子などの近況を語り合い親睦を深めました。

第２部では、豪華賞品が当たるくじ引き大会が行われ、番号が読み上げられるたびに大きな歓声があがり場内は盛り上がりました。

続いて、水元学長、田代理事長が挨拶に立ち、「慣れない一人暮らしや遠方からの通学は大変なことも多いと思いますが、今日出会った先輩や友人と励まし合いながら、充実した短大生活を送り成長していってください」と激励しました。
最後に、短大歌「誉れの青春」を参加者全員で大合唱し、懇談会は終了しました。

参加した、学生からは次のような声が寄せられました。

• 最初は知らない人ばかりだったので緊張しましたが、先輩方が温かく話しかけてくださったお陰で楽しく過ごすことが出来ました。くじ引きの企画やお弁当など、毎日の通学の疲れが吹き飛ぶような会でとても楽しかったです。本日は素敵な集まりを開いていただき、本当にありがとうございました！（自宅通学生）
• 関わる機会の少ない先輩たちや、まだ話したことのなかった同級生と交流ができて、とても楽しかったです。先輩方がとても優しくて、短大がもっと大好きになり、これからの短大生活がとても楽しみです。素敵な機会を作っていただき、ありがとうございました。（アパート生）