明星大学でSDGs交流会を行いました

7月31日(水)に、本学学生が明星大学を訪問し、安岡寛道教授(経営学部)と「SDGsポイント」に関する意見交換をしました。

本学ではSDGs推進の一環として、学生主体でSDGsワークショップを行っています。これまでも、東京富士美術館主催の「SDGs×時の蘇生・柿の木プロジェクト」や「八王子環境フェスティバル」に参加したり、創価女子短期大学×SDGsのInstagramを開設して短大のSDGs推進活動に関する情報を広げたりするなど様々な活動を行ってきました。

 

明星大学ではSDGsへの取り組みをポイントにして、学生が参加できる仕組みを作り、その取り組みは、脱炭素チャレンジカップ(文部科学省・環境省)でマクドナルドオーディエンス賞を受賞するなど大きな成果を上げています。昨年、本学においてもSDGsポイント活動を実施するにあたり、明星大学の安岡教授と意見交換する中で様々なアドバイスをいただきました。本年も、昨年に引き続き安岡教授と本学学生との間でSDGs交流会を開催し、双方のSDGsに関する取り組みについて質疑応答など意見交換を行いました。

 

参加した学生からは、「安岡先生との意見交換を通じて、SDGsを推進する上で女性の役割が非常に重要であることを改めて再認識することができ、非常に貴重な勉強の場となりました」「企業が経営戦略としてSDGsに取り組むことの難しさを学ぶことができました」「将来、教育の分野でSDGsの推進をしていきたいという思いが強くなりました」などの声が寄せられました。

Share