東京富士美術館で、創価大学つばさ保育所とSDGs交流会を開催しました
11月26日(火)に、本学学生が東京富士美術館を訪問し、創価大学つばさ保育所の園児たちと交流会を開催しました。
本学ではSDGs推進の一環として、学生主体でSDGsワークショップを行っています。これまでも、「八王子環境フェスティバル」に参加したり、創価大学つばさ保育所とのSDGs交流会を開催したり、創価女子短期大学×SDGsのInstagramを開設して短大のSDGs推進活動に関する情報を広げたりするなど様々な活動を行ってきました。
本年6月18日に、本学学生が創価大学つばさ保育所を訪問し、園児たちとSDGsをテーマに交流しました(SDGs祭り)。同8月2日、本学学生が東京富士美術館を訪問し、SDGs委員会の方々と柿の木プロジェクトを学ぶなどSDGs交流会を開催しました。
これらの流れを受けて、今回は東京富士美術館でつばさ保育所の園児たちと交流会を実施しました。開催期間中の「サムライ・アート展」(2024年10月12日~12月22日)を鑑賞するなど、前回に引き続き園児たちと交流を深める良い機会となりました。
参加した短大生からは、「前回はアート(芸術)を通じて、創立者の平和活動を学ぶことができたが、今回は富士美術館で園児たちとアートに触れ合うことができ、今後の園児たちの成長を楽しみにすることができ、未来に向けて本当に良い勉強となりました」などの声が寄せられました。